太陽光発電の蓄電池は必要か?後付けするメリット・値段や補助金

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太陽光発電 蓄電池

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太陽光発電の普及や補助金の充実などで、注目されている蓄電池。導入すると電気代の節約が期待できたり災害時の備えになったりと、いろいろなメリットを得られます。

しかし蓄電池についてよく分からないため、導入を迷っている人も多いのではないでしょうか。そのような人のために、今回は蓄電池を導入するメリット・デメリットや、導入に必要な手続き・費用などを説明します。

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太陽光発電の蓄電池の仕組みとは

太陽光発電

蓄電池とは、電気を充電することで繰り返し使える電池です。太陽光発電と相性がいいとされており、近年はセットで導入する人が増えています。

日中は太陽光発電で発電した電気を使い、夜は蓄電した電気を使えば、非常に省エネな生活が遅れるでしょう。太陽光発電の蓄電池は、以下の仕組みで動いています。

  1. 太陽光パネルが太陽の光を吸収して発電
  2. 発電した電気がまとめてパワーコンディショナーに送られる
  3. 自宅で使えるように交流電流に変換
  4. 家庭内の電化製品に電気が送り込まれる
  5. 余った電気は蓄電池に送られる(蓄電池に送らず、売電も可能)

太陽光発電の蓄電池の種類

太陽光発電

一概に太陽光発電の蓄電池と言っても、細かく分けると5種類あります。

大まかな構造は似ていますが、特徴や適した用途は異なります。それぞれの特徴を説明しましょう。

鉛蓄電池

鉛蓄電池は、自動車や電動車イスのバッテリー、電源や照明などに使われている蓄電池です。

  • 正極:二酸化鉛
  • 負極:鉛
  • 解液:希硫酸

鉛蓄電池は、さらに2つに分けられます。

  • ベント形鉛蓄電池:精製水を定期的に補充が必要
  • 制御弁式鉛蓄電池:精製水の補充が必要ない

鉛蓄電池の注意点は、サルフェーション現象(負極の金属に硫酸鉛の結晶が付く現象)が起こる可能性があることです。サルフェーション現象が起こると、蓄電池の充電容量が減り、充電スピードが落ちます。

リチウムイオン電池

リチウムイオン電池は、ノートパソコンや携帯電話、電気自動車やハイブリッド車などに使われている蓄電池です。

  • 正極:コバルト酸リチウムやニッケル酸リチウムなどの金属酸化
  • 負極:グラファイト
  • 解液:リチウム塩を溶かした有機電解液

少し前まで、電気自動車やハイブリッド車のバッテリーは水酸化ニッケルが主流でした。しかし最近は機能面を考慮して、リチウムイオン電池が使われるようになりました。

リチウムイオン電池の特徴

  • ニッケル水素電池より小型で大容量
  • 小型なのに放電が効率的

ニッケル水素電池

ニッケル水素電池は、車の電装部品やエレベーターなど、幅広いところで使われている蓄電池です。

  • 正極:水酸化ニッケル
  • 負極:水素吸蔵合金
  • 解液:水酸化カリウムのアルカリ水溶液

乾電池が使える機器であれば、互換性が高いのでニッケル水素電池も高い確率で使えます。

カドミウムを使っていないことやリサイクルしてニッケルの再利用ができるため、環境に優しい電池です。

ニッケル水素電池の特徴

  • 乾電池との互換性が高い
  • 環境に優しい

NAS蓄電池

NAS電池は、日本で生まれた蓄電池です。日本のみならず、ドイツやアメリカなど、合計200ヶ所以上で使われています。

  • 正極:硫黄
  • 負極:ナトリウム
  • 解液:ファインセラミックス

特徴が注目され、事業用蓄電池として発電所や企業も導入しています。

NAS蓄電池の特徴

  • コンパクトなのに大容量
  • 寿命が長い
  • エネルギー密度が高い

ただしNAS蓄電池を動かすためには、300℃の温度を保つ必要があります。そのためNAS蓄電池を使う場合、少し手間がかかります。

参考:リベラルソリューション

全固体電池

全固体電池とは、トヨタ自動車が開発している新型の電池です。

全固体電池の特徴

  • 従来の電池よりも効率的で安全性が高い
  • 電解液を個体にし電解液のデメリットだった可燃性を抑制
  • 耐熱性に優れている
  • 高速充電と小型化を実現

全固体電池は、主に自動車用の電池を想定して作られています。そのため、太陽光発電システムにも採用するかはまだ決まっていません。

太陽光発電に蓄電池は必要か?やめた方がいい?

考える人

太陽光発電と蓄電池をセットにするのをすすめる人もいれば、やめた方がいいと警笛を鳴らす人もいます。

どちらの意見も間違ってはいません。メリット・デメリットを比較して、“自分は必要なのか”考えましょう。

太陽光発電に蓄電池を組み合わせるメリット

太陽光発電と蓄電池をセットにするメリットを説明します。

災害時に非常用として常備できる

太陽光発電の種類によっては、“自立運転モード”が搭載されています。

自立運転モードとは、停電しても電気が使える機能です。しかし、この機能は太陽の光が当たっている間しか機能しません。

蓄電池があれば太陽の光が当たらない時間帯でも電気が使えます

【5.5kWhの蓄電池で約12時間稼働できる家電】

  • 冷蔵庫(150W)
  • テレビ(150W)
  • スマートフォン2台の充電(30W)
  • 室内の照明1つ(100W)

上記の合計は430Wです。これだけの生活家電を動かせれば、災害時でも生活する分には十分なライフラインを維持できるでしょう。

自家消費で電気代の節約ができる

家庭用太陽光発電には、10年間同じ単価で電気を買い取ってもらえる制度(FIT制度)があります。しかし、10年の期間が終了すると、買取単価は大きく下がります。

そのため、10年以降は売電ではなく自家消費に切り替えましょう。

日中は太陽光で発電した電気を使い、夜は蓄電池に貯めた電気を使えば、電力会社から購入する電気量を大きく削減できます。

さらにエアコンの温度を調整したり電力会社を切り替えたりと節電にも力を入れれば、光熱費を0円にするのも不可能ではありません。

夜間も蓄電池で貯めた電力を使用できる

太陽光を使って電気を発電した場合、多くの場合は余ります。余った電気は主に売電する人が多いでしょう。

しかし、蓄電池に貯めて自分の家で消費する選択肢もあります。この方法を使えば、先ほど説明したように電気代の節約が期待できます。

また蓄電池への電気の充電を電気料金の安い深夜に行えば、得られる経済的メリットはさらに大きくなるでしょう。深夜に災害が起こっても、ある程度ライフラインを維持できる安心感も得られます。

太陽光発電に蓄電池を組み合わせるデメリット

太陽光発電と蓄電池をセットにするデメリットを説明します。

設置費用が高い

太陽光発電と蓄電池をセットで導入する場合、当然2つの機器費用・設置費用がかかります。2つ同時に設置すれば設置費用を節約できますが、それでも単体導入に比べて初期コストが大きくなるのは間違いないでしょう。

セット導入費用目安

  • 太陽光発電:システム容量5kWh
  • 蓄電池:システム容量6kWh
  • 導入費用合計:約250万円

システム容量を小さくしたり安く作業してくれる業者を選んだりと、頑張ってコストを削っても200万円程度はかかるでしょう。

しかし、太陽光発電や蓄電池関連の補助金を出している自治体もあります。補助金を使えば200万円以下で導入できる場合もあるでしょう。気になる人は自治体の公式サイトをチェックしてください。

参考:ひだかや株式会社

太陽光発電の設置費用はどのくらいかかるのか」という疑問は、こちらの記事で解消するかもしれません。

補助金が十分に受けられない可能性がある

太陽光発電や蓄電池関連の補助金を出している自治体も存在しますが、制度の条件を満たさなければ補助金は支給されません。太陽光発電と蓄電池をセットにしたことで、一部条件に当てはまらず満額支給されないケースもあります。

そのため、太陽光発電と蓄電池を導入する前に補助金の支給条件をチェックしておきましょう。

営農型太陽光発電の補助金については、こちらの記事をご覧ください。

寿命が短い

太陽光発電と蓄電池の寿命は、大きく異なります。使用状況や環境などにもよるものの、太陽光発電の寿命は30年以上、蓄電池の寿命は20年以上です。

もちろん、寿命の差が小さくなるように業者は最適な組み合わせを提案してくれます。しかし、10年以上の差が生まれるケースもあることは頭に入れておきましょう。

蓄電池の補助金を申請するには?条件や方法をおさらい

申請

初めに国が出している補助金を紹介しましょう。

制度名 DER補助金
補助金額 ・補助金額の上限:1kWhあたり3.7万円(家庭用蓄電池)
もしくは※1kWhあたり5.2万円(初期実効容量ベース)
いずれも設置費・工事費の3分の1以内まで
※TPOモデルの場合
・V2H充放電設備:設備費は1台あたり75万円(2分の1以内)、工事費は定額で40万円
・HEMSの補助金額:定額で上限5万円
・家庭用V2H充放電システム:設備費は1台あたり上限75万円、工事費は1台あたり定額40万円
・エネファーム:1台あたり4万円
補助金を受け取るための条件 ・DER(VPP)実証事業への参加(約3年間)
・「太陽光発電システム・補助金対象の家庭用蓄電池・HEMS」の3つがそろっている
補助金対象の家庭用蓄電池 ・長州産業 スマートPVプラス:ハイブリッド型、7.04kWh
・長州産業 スマートPVプラス:ハイブリッド型、14.08kWh
・長州産業 スマートPVマルチ:ハイブリッド型、6.5kWh
・長州産業 スマートPVマルチ:ハイブリッド型、9.8kWh
・長州産業 スマートPVマルチ:ハイブリッド型、16.4kWh
・ニチコン蓄電システム:単機能型、4.1kWh
・ニチコン蓄電システム:単機能型、11.1kWh
・ニチコン蓄電システム:ハイブリッド型、12.0kWh
・ニチコン蓄電システム:単機能型、16.6kWh
・スマートスターL:単機能型、9.8kWh
・スマートスター3:単機能型、13.16kWh
申請方法 申請方法は以下いずれか
・一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)の公式サイトから自分で申請を行う
・蓄電池を扱っている業者に問い合わせてサポートしてもらう

スケジュールは、以下の通りです。

  1. 申請:期限は2022年6月1日。またはB事業者採択決定後から2022年12月23日12:00必着
  2. 交付決定:交付申請を行ってから1~3週間後
  3. 工事業者と契約を結ぶ:交付決定後に行う
  4. 報告書提出:事業完了から30日以内または2023年2月9日、いずれか早い方を期限として報告書を提出する
  5. 補助金給付:作業が終了したとみなされたら補助金が給付される

他にも自治体が独自で蓄電池の補助金制度を出している場合があります。詳細は自治体の公式サイトをチェックしてください。

【自治体が出している補助金の受け取り方法】

  1. 施主側が申請書や添付書類を自治体の窓口に提出する
  2. 自治体が審査を行う(7日~20日程度)
  3. 審査を通過したら、補助金交付の決定書や請求書が郵送で送られてくる
  4. 業者が蓄電池の設置工事を始める
  5. 設置工事が完了したら、施主側が完了報告書兼請求書や添付書類を自治体に提出する
  6. 自治体が確認(10日程度)し、補助金の給付額が確定する
  7. 14日~21日程度で補助金が支払われる

地域や細かい日数にもよるものの、申請から給付までは大体1ヶ月半かかります。

参考:エコ発蓄電

参考:エコ発電本舗

参考:リフォマ

太陽光発電に蓄電池を後付けする場合に必要な価格や機器

費用

蓄電池は後付けも可能です。その場合にかかる費用や必要な機器などを説明します。

後付けにはどのくらいの価格がかかる?

蓄電池の種類 価格相場
定置型(単機能型) 80万円~200万円
(機械購入費と設置工事費込み)
ハイブリッド型 80万円~200万円
(機械購入費と設置工事費込み)

ポータブル型は数万円と工事費用があまりかかりません。そのため、導入コストを大幅に削減できます。しかし、システム容量が低い(200Wh程度)蓄電池が多い傾向にあります。

レジャー用として使うのであれば問題ありませんが、災害対策まで見越すのであれば定置型、またはハイブリッド型を選んだほうがいいでしょう。

参考:リショップナビ

発電システムと接続するために必要な機器

発電システムと接続するためには、“単機能パワコン”と“ハイブリッド型パワコン”が必要です。それぞれどのような機器なのか説明します。

単機能パワコン

単機能パワコンとは、蓄電池に特化したパワコンのことです。太陽光発電のパワコンが使用できる状況であれば、単機能パワコンを使って後付けするのが一般的です。

しかし単機能パワコンのサイズが大きいと、設置スペースを圧迫するので注意してください。単機能パワコンは、新しい発電用パワコンを使っている人や蓄電池のスペックにこだわりたい人におすすめです。

ハイブリッド型パワコン

ハイブリッド型パワコンとは、蓄電池と太陽光を兼用させたいときに使うパワコンです。ハイブリッド型パワコンの特徴は、機能を一括できることです。

発電用のパワコンを手放せるので、コンパクトなスペースでも問題なく設置できます。汎用性の高い機器が多いのも、ハイブリッド型パワコンの強みです。

太陽光発電に蓄電池を後付けするための手続き

蓄電池を後付けする場合に必要な手続きをまとめました。

時期 手続きの内容 必要なもの
FIT制度適用中 FIT制度の「自家発電設備等の変更」を申請する 申請書と配線図
FIT制度適用終了後 事前変更届出を提出する 届出書
蓄電池を設置する前 補助金の申請を行う 利用する制度によって異なる

FIT制度や補助金の手続きは、蓄電池の販売会社に相談すればサポートしてくれます。配線図は専門的な知識が必要なので注意してください。

参考:リベラルソリューション

太陽光発電の蓄電池は自作できる?

もの作り

ブログやYouTubeなどを見れば、蓄電池を自作できます。しかし自作にはいくらかかるのか、危なくないのか、いろいろな不安があるでしょう。それらについて説明します。

自作にかかる費用

太陽光発電と蓄電池がセットになっているものを購入すれば、10万円ほどで自作できます。

しかし、セットで購入すると太陽光パネルは1枚しかついてきません。太陽光パネルを複数枚使うのであれば、枚数分の費用がさらにかかります。

参考:エコ発蓄電池

作業には危険が伴うことも

太陽光発電と蓄電池の自作は可能です。しかし、自作には専門的な知識やスキルが必要です。

知識や経験の全くない人が自作に挑戦すると、バッテリーの発火や大きなケガなどの危険が伴います。そのため、簡易的なものを除き、基本的には業者に依頼しましょう。

家庭用蓄電池は元がとれる?

シミュレーション

太陽光発電や蓄電池は導入すると電気代を節約できると言われています。しかし、本当に元が取れるほどお得なのか、疑っている人も多いのではないでしょうか。今回は、シミュレーションをもとに、その真実をお伝えします。

初期費用

蓄電池の初期費用は、どのくらいの期間で回収できるのでしょうか。

シミュレーション条件

  • 世帯人数:2~4人
  • 月々の電気代:1万円(2~4人世帯の平均値)
  • 場所:東京都八王子
  • 太陽光発電システム容量:5kWh
  • 蓄電池の容量:10kWh
  • 蓄電池の運転モード:自家消費モード
  • 太陽電池の設置方角:南
  • 電気料金プラン:東京電力 従量電灯Bプラン

上記の場合、電気代を毎月約6,800円~13,000円節約できます。年間にすると約11万円です。

蓄電池の導入費用は主流の容量(5~7kWh)で、大体160万円程度と言われています。そのため、今回のシミュレーションで言えば、蓄電池の元は大体14~15ヶ月で取れます。

参考:Looopでんき

参考:京セラ

使用電力

電気をいくら使えば元が取れるのかシミュレーションしてみましょう。

シミュレーション条件

  • 世帯人数:2~4人
  • 蓄電池の導入費用(容量は5~7kWh):160万円
  • 場所:東京都八王子
  • 太陽光発電システム容量:5kWh
  • 蓄電池の容量:10kWh
  • 蓄電池の運転モード:自家消費モード
  • 太陽電池の設置方角:南
  • 電気料金プラン:東京電力 従量電灯Bプラン

この場合、毎月の節電金額は以下の通りです。

使用電力※ 節約電気料金(年間) 元が取れる期間
2,000円分 約46,000円 約35年
3,000円分 約53,000円 約30年
4,000円分 約60,000円 約27年
5,000円分 約68,000円 約23年
6,000円分 約76,000円 約21年
7,000円分 約85,000円 約19年

※分かりやすくするために、使用電力分の大まか電気代を記載

蓄電池の寿命は20年以上と言われています。そのため、毎月7,000円分以上の電気を使う人であれば、寿命を迎える前に元を取れると予想されます。

参考:Looopでんき

参考:京セラ

初期費用を抑える方法

  • 国が出している補助金を利用する
  • 地方自治体が出している補助金を利用する
  • 相見積もりを行い、安い業者に依頼する
  • 価格交渉を行う
  • 型落ちの蓄電池を選ぶ
  • 太陽光発電とセットで導入する

とくにおすすめしたいのは、“補助金の利用”です。ひとつの制度で50万円以上の補助金が出る場合もあります。条件を満たせば誰でも申請できるので、積極的に利用しましょう。

参考:エコ発電本舗

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太陽光発電への蓄電池の導入はこんな人におすすめ

サムアップ

蓄電池導入がおすすめな人

  • 電気代を節約したい
  • 災害時や停電時に備えたい
  • 太陽光発電の電気を売電するのではなく、自家消費するために蓄えたい
  • ピークシフトに貢献したい
  • 電気自動車と連携させたい

とくに、“自家消費で電気代を節約したい人”におすすめです。近年、売電単価は減少傾向にあります。

そのため今は売電収入を狙うよりも、自家消費をして購入電気量を減らしたほうが賢く節約できます。

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出典:タイナビ

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まとめ

太陽光発電単体だと、電気を消費するか売電するかしか選択肢がありません。しかし蓄電池を導入すると、そこに“貯める”という選択肢ができます。

貯めた電気をうまく活用すれば、災害時に備えられたり電気代を節約できたりと、たくさんのメリットを得られます。

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