モグラ退治の方法|自分でできる簡単駆除・撃退方法4選!

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もぐら

主にミミズや昆虫を餌とするもぐらは、一見すると植物に害がないように思えるでしょう。しかしもぐらは、農業関係者の間で農作物や芝生を荒らす害獣として知られています。

この記事では、もぐらの生態や特徴などを詳しく説明した上で、効果的なもぐらの退治方法を解説しています。また、おすすめのもぐら撃退グッズや駆除業者、DIYで安価に対処する方法も解説していますので参考にしてください。

勝手に駆除したら法律違反?もぐら退治の前に知っておきたい基礎知識

もぐらを捕まえようとする猫

もぐら退治をする上で、もぐらの特性を知ることは役に立ちます。また、いかに害獣といえど、日本では誰でももぐらを好き勝手に捕獲してよいわけではありません。

もぐらの被害に遭っている人は、できるだけ早くどうにかしたいと思っているかもしれませんが、実際にもぐら退治を始める前に、もぐらの生態や日本の法律について確認しておきましょう。

もぐらの生態

もぐらはトガリネズミ形目モグラ科に属する哺乳類の総称です。寿命は3年ほどと言われます。一生の大半を地中で過ごすため、外で見かけることはほとんどありません。

主に地中に生息するミミズやカブトムシの幼虫、クモ、ムカデ、オケラ、カタツムリなどが餌です。ときには、カエルのような両生類を食べることもあります。

もぐらは大食いな生き物で、1日に体重の半分ほどの餌を食べます。何も食べない状態が12時間以上続くと簡単に餓死してしまうことから、冬でも冬眠せずに、起きている間は常に餌を探し続けなければなりません。そのため、もぐらが住むトンネル内には餌の保管庫があり、ミミズなど捕まえた餌を大量にストックしています。

もぐらの体長は種類や生息地により異なり、小さいものでは10cm前後、大きいものでは15cm前後になります。全身が黒褐色または茶褐色のやわらかい短毛で覆われていて、胴体は寸胴で頸が短く、上から見るとタワシのような形です。

目は退化して視力はほとんどない代わりに聴覚が優れています。耳や目は、土が侵入しないように毛で埋もれているため外からは見えません。鼻はピンク色で長く尖っていて、先端はブタに似ています。

前足は平たくシャベルのような形で指が5本あり、指先からは鋭く長い爪が生えています。土を掘りやすいように横を向いているため、地上ではうまく使えません。後ろ足も5本指で爪が生えていますが、前足に比べていると非常に小さいものです。尾は短く、つくしのような形をしています。

胸部の筋肉が非常に発達しているので、踏み固められた土でも数十秒程度あれば地中に潜ることが可能です。また、強靭な前足を使って水田などを泳いで移動することもあります。

日本に生息するもぐらの種類

日本に生息するもぐらは、以下の通りです。それぞれのもぐらには、絶滅危惧などが認定されていることが特徴です。

  • アズマモグラ
  • コウベモグラ
  • サドモグラ
  • センカクモグラ
  • ミズラモグラ
  • ヒミズ
  • ヒメヒミズ

上記の中でサドもぐらとミズラもぐらは、環境省のレッドデータブックにおける「準絶滅危惧」、センカクモグラは「絶滅危惧IA類」に指定されています。さらに、アズマモグラは京都府・鳥取県・広島県・香川県では「準絶滅危惧」、大阪府では「絶滅危惧I類」、愛知県では「絶滅危惧II類」に指定されています。

もぐらトンネルの特性を知ろう

モグラ塚

もぐら退治をするためには、「トンネルの構成」「をつくりやすい場所」「トンネルの見つけ方」を把握しておくことが重要です。巣の特性を理解しておくことで効率良くもぐらを退治できます。

もぐらトンネルの構成

もぐらのトンネルは、餌となる動物が多い地中30cm以下の場所に作られることが多く、用途によって2種類に分けられます。餌場と巣をつなぎ1日に何回も通る本道トンネルと、餌の保管や敵から身を守るなどの目的で掘られた使用頻度の少ない支道トンネルです。

もぐらトンネルの見つけ方

雨水が巣に流れ込まない地中で、とくに木の根や小高い丘付近に巣をつくります。餌となる動物が多くいる田畑はもぐらが好む土壌なので、近くに巣をつくり田畑に向かってトンネルを掘られる可能性があります。

捕獲するために効率的なトンネルの場所を知るためには、モグラ塚(もぐらが掘ってできた土の山)の発見が必要です。モグラ塚を見つけたら、周辺に巣の入り口である穴がないか確認してください。

巣を見つけたらそこが本道か支道かを知るために巣穴を埋めて平らにならします。もぐらは巣穴を塞がれると焦って元に戻す習性があるので、埋めたところにまた穴が開いていたら本道である可能性が高いでしょう。

要注意!もぐらは鳥獣保護管理法で保護されている

もぐらは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、鳥獣保護管理法」で保護の対象となっています。

鳥獣保護管理法は、鳥類や哺乳類に属する野生鳥獣を対象とし、鳥獣の保護・管理と狩猟の適正化を図る法律です。野生鳥獣の捕獲は原則として禁止されていますが、許可の取得、目的、場所、期間など、条件付きでの捕獲は可能です。

もぐらの場合、農林業に係る被害を防止する目的に限り、随時捕獲が認められています。それ以外の目的でもぐらを捕獲した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられるおそれがあります。したがって、庭や家庭菜園など農林業と関係ない場所でのもぐら対策は、捕獲ではなく、もぐらを寄せ付けない「忌避」の方法を採用するのがおすすめです。不安なことがあれば自己判断せず、害獣駆除業者に相談しましょう。

参考:鳥獣保護管理法の概要|環境省ホームページ

イタチも鳥獣保護管理法で保護されれいる動物です。イタチの駆除方法に関しては、こちらの記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。

安全にモグラを駆除するならプロの業者を頼る

自分でもぐら退治をする時間がなかったり、自己流で失敗するのが心配な人へ、害獣駆除の業者を頼る選択肢もご紹介します。プロが対応してくれるので迅速かつ確実に駆除してくれるでしょう。もぐら退治が可能な業者を6社紹介しますので、自分で対処が難しい方や確実に退治したい方はぜひ検討してみてください。

迷ったらここ!害獣駆除110番

害獣110番

出典:害獣110番

害獣駆除110番は日本全国に対応しており、24時間365日受付対応しているため、おすすめの害獣駆除業者です。
あらゆる害獣に関して専門知識が豊富で、最適な駆除方法を提案。
さらに、駆除だけでなく殺菌・消毒、駆除後の清掃まで徹底的にしてくれるので、再発を防げます。
現地調査や見積もりは無料!

天井から害獣がいる気配がしたり、畑が荒らされているなど少しでも心配な方は、お気軽に相談してください。

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その他のモグラ駆除業者

害獣駆除110番以外のおすすめの駆除業者を紹介します。ぜひ参考にしてください。

アットレスキュー

アットレスキュー

出典:アットレスキュー

アットレスキューは、2007年の創業して以来、害獣・害虫駆除をメインに経験と実績を積んでいます。代理店を通さず、調査から施工まで一貫して作業してくれるため、トラブルの心配なく安心して依頼できます。駆除だけでなく清掃や消毒まで行うので、再発しないように対策できますし。もし再発したとしても最長5年間の保証付きなので、安心です。見積もりや現地調査は無料でできるので、お気軽に相談してみてください。

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ホームレスキュー

出典:ホームレスキュー

ホームレスキューは、関東・関西・東海地域対応の害獣・害虫駆除専門業者です。現地調査や駆除の様子を公開しているため、実績がわかり安心して依頼できます。困っていたら相談してみましょう。

清掃はもちろん、消毒、除菌から、原状回復までの修繕・リフォームも可能です。自分で駆除をすると手間や時間がかかりますが、駆除を依頼すればすべてをまとめて行ってくれるので助かります。

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害獣退治屋さん

害獣退治屋さん

出典:害獣退治屋さん

害獣退治屋さんの出張エリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の関東4県に対応しており、地域密着店なので最短20分で現地に来てくれます。また、害獣駆除屋さんは完全自社施工なので、仲介手数料がかからず、駆除の費用が抑えられます。最長10年の再発保証期間なら何度でも無料で対応してくれるため、安心です。現地調査や見積もりは無料で行えるので、まずはお気軽に相談してみてください。

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ハウスプロテクト

出典:ハウスプロテクト

ハウスプロテクトは徹底駆除は当たり前で、再発防止までも行ってくれます。万が一再発した場合も、期間中であれば無償で対応してくれます。現地調査や見積もりは無料で、関東・関西・東海・九州全域に対応可能です。問い合わせから最短即日で来てもらえるので、お急ぎの方におすすめです。日本全国どこでも、24時間、年中無休で対応しています。モグラの被害で困っていたら、ぜひ利用を検討してみてください。

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害獣駆除専門 ムシプロテック

出典:ムシプロテック

害獣トラブルでお困りの方は、害獣駆除専門の「ムシプロテック」に相談してみるのもおすすめです。お見積りも無料で、24時間365日対応可能なのでお急ぎの方も嬉しいですね。年間で、約3千件の依頼を受けています。専門的な技術や、特殊機材を使って駆除を行ってくれるので安心です。また、他社に比べて多くの拠点を作ることで、現場までの移動距離を減らしています。そのため、1日で多くの現場を回れるので低価格のサービスが可能です。

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こちらの記事では、害獣駆除業者について解説しています。選び方や依頼相場もまとめていますので、あわせて参考にしてください。

もぐらの獣害にはどんなものがある?

もぐら塚が多数ある場所

もぐらは肉食動物ですが、なぜ植物を食べないもぐらが農業関係者から害獣と呼ばれているのでしょうか。もぐらによる農地被害について解説します。

植物の根を傷つけ、枯死をまねく

もぐらは、トンネルを掘る際に邪魔になるものはすべて取り除くので、トンネルの進路に作物の根があれば傷つけられてしまいます。また、根の周囲にトンネルを掘られて空間ができてしまうと、根が乾燥します。根が傷ついたり乾燥したりすると、作物の生育が阻害され、最悪の場合は枯れるでしょう。

益虫を食べてしまう

もぐらはミミズや土壌昆虫を餌とする肉食動物です。ミミズや土壌昆虫は、畑の土壌中の落ち葉などから植物の養分を作るために欠かせない分解者で、農業における益虫です。それらがもぐらに根こそぎ食べられてしまうと、畑は深刻なダメージを受けてしまいます。

水田の畔(あぜ)を壊す

水田の場合、畔(あぜ)にもぐらがトンネルを掘り穴が空くと、水田の水が外に漏れてしまいます。水と一緒に農薬が流出したり、田んぼが干上がったりすれば、環境や稲に深刻な影響を及ぼします。

ネズミによる二次被害

もぐら被害のなかで最も厄介なのが、ネズミによる二次被害です。もぐら自身は植物を食べませんが、もぐらが掘ったトンネルが農作物を食べるネズミの誘導路となるおそれがあります。ネズミによる農作物への被害をなくすためにも、もぐら退治は必要といえます。

こちらの記事は、ネズミの駆除方法について解説していますので、あわせて参考にしてください。

自分でもぐらの退治方法①DIYで自力防除する

ペットボトル風車

もぐらの特性を理解し逆手に取れば、自力でもぐら防除が可能です。罠を使ってもぐらを捕獲する他に、もぐらの侵入を阻止する方法もあります。ご自身の状況に応じて、試してみてください。

ペットボトル風車の音で、もぐらの侵入を阻止

もぐら避けとしてよく利用されているのが、もぐらの聴覚の鋭敏さを利用した、風車の音による侵入阻止法です。回るときにカタカタと鳴る風車を作り、中空の支柱を土に挿すと、音が土中に伝わり、もぐらがその周囲5〜10mの範囲を避けるようになると考えられています。

手作りのもぐら避け風車で代表的なものが、ペットボトル風車です。500mLペットボトルと塩ビ管のような中空の管、針金など、100円ショップでも揃う安価な材料で作成できます。風雨の影響で壊れたり劣化して随時作りなおす必要はありますが、作成は簡単なので手軽にもぐら防除を始めたい人に最もおすすめの方法です。

ナフタリンや正露丸の匂いで撃退する

もぐらはニンニクや唐辛子、木酢液など強い臭いを放つものを嫌うといわれます。それを利用して、もぐらが嫌がる臭いで撃退を狙う方法も可能です。

ナフタリンを主成分とした忌避剤の他に、手近にある正露丸も使えます。

忌避剤を使う

忌避剤は地面に直置きするタイプ、棒状の差し込むタイプ、巣穴に直接スプレーするタイプがあります。どれも簡単に使えて効果的ですが、水に濡れると効果が薄れる弱点と、有効期限があるので、定期的な交換が必要です。また、人間にも刺激があるので、取り扱いには注意してください。

正露丸を使う

忌避剤よりも手軽に準備できるのが正露丸です。正露丸の匂いは人間でも苦手な人がいるかもしれませんが、もぐらにとってはさらに嫌な激臭のようです。方法は、4粒程度の正露丸をもぐらのトンネルに埋めるだけ。数週間おきに埋めると効果的です。

風船ガムで駆除する

風船ガムをもぐらの穴に入れることで、もぐらを駆除できます。もぐらには風船ガムを消化できないため、食べると腸内に詰まり死んでしまうため退治に効果的です。もぐらは嗅覚が優れているため、甘い匂いの風船ガムを使用すれば高い確率で見つけるでしょう。また、効果的な味として「オレンジやみかん」がよいです。効果が出ないければ、他の味を試してください。

捕獲器で捕獲する

最終手段として、トンネルに罠を仕掛けて捕獲する方法もあります。市販の捕獲器には筒状のタイプや、大きな洗濯バサミのような形をした挟み込むタイプなどがあります。

もぐらは嗅覚が鋭いので、設置するときは人間の臭いが罠につかないように手袋をしてください。設置する際、土にこすりつけるのもいいでしょう。また、罠の中にミミズを入れるともぐらの警戒心が弱まり、捕獲率が上がります。

こちらの記事では、ハクビシンの駆除方法について解説していますので、あわせて参考にしてください。

自分でもぐらの退治方法②市販の音波振動発生装置で防除する

土に差し込むタイプの音波振動発生装置が市販されています。聴覚が優れているもぐらの特性を利用した、もぐら撃退グッズです。

装置を購入して土に差し込むだけなのでとても簡単ですが、使用可能範囲は商品によって異なるため、広大な土地に使用する場合には、よく確認して購入してください。

市販の音波振動発生装置でおすすめしたいのが、もぐら撃退グッズ「モグラン」です。

もぐら撃退器「モグラン」とは

モグラン

出典:モグラン

「モグラン」とは、音波振動を使ってもぐらを追い払う撃退グッズです。本体は金属製の円柱で、先端は尖った形をしています。使い方はシンプルで、本体に単1アルカリ電池を4本入れてフタを閉め、もぐら被害のある場所の土に差し込むだけです。電池を約半年ごとに交換すれば、何回でも使用可能です。

本道に差し込むことで絶大な効果を発揮しますが、もぐら塚の周辺などに差し込むだけでも広範囲に効き目があります。薬剤を使わないので、農作物や環境への影響を最小限にとどめてもぐら退治ができます。また、「モグラン」は音波振動でもぐらが近寄りづらい環境を作るだけなので、もぐらを殺さず、傷つける心配もありません。

【モグラン】を購入する

半年間使用して効果がなければ返金

「モグラン」には、効果を実感できなかったときに商品代金を返金してくれる返金保証制度があります。返金保証は最大2台分で、①購入日から半年後の30日間であること ②設置場所の写真を提示すること ③メールサポートを1回以上受けていること という3つの条件があります。「お金をかけたのに効果がなかったらどうしよう…」という不安が解消され、もぐら退治にふみ出しやすくなります。

抽選で全額キャッシュバック

「モグラン」を購入した人の中から、抽選で毎月5名に商品代金を全額キャッシュバックする制度があります。応募方法は「モグラン」を使用した感想と設置した場所の写真をメールで送るだけ。当選すれば実質無料で「モグラン」を使えることになります。

1年間の品質保証制度

「モグラン」には、1年の品質保証制度がついています。購入日から1年以内に商品が故障した場合は、申請すれば新品と交換してもらえるので、安心して使用できます。

全国どこでも送料&手数料無料

「モグラン」は、全国どこでも送料無料です。また代引き手数料も無料なので、キャッシュレス決済が難しい方でも手数料を負担することなく購入できます。

2台セットでの購入がお得

「モグラン」1台の価格は16,280円(税込)ですが、2台セットで購入すると合計24,800円(税込)となり、1台あたり約24%オフで購入できます(2021年10月現在)。

また、時期によっては「2台買うともう1台プレゼント」「2台買うともう2台プレゼント」などのプレゼントキャンペーンが行われているようです。広い範囲でもぐら対策をしなくてはならない人は、ぜひ定期的にホームページをチェックして、キャンペーンを利用してください.

【モグラン】の最新情報をチェック

こちらの記事では、イノシシの対策方法について解説しています。あわせて参考にしてください。

まとめ

もぐらの生態と効果的な退治法について、詳しく解説しました。もぐらそのものは可愛らしい動物ですが、畑や庭に現れてしまうと、いずれ思わぬ被害を招くかもしれません。まずは安価で簡単に作れるペットボトル風車のようなものから、もぐら対策をはじめてみてください。自分では難しいと感じたら、被害が大きくなる前に駆除業者に依頼するのがおすすめです。

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こちらの記事では、イタチとテンの見分け方について解説していますので、あわせて参考にしてください。