農機具を購入するなら新品と中古どっちがお得?

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新品と中古の価格の違い

トラクターを購入するにあたって、新品と中古どちらを買うとお得か それぞれに、どんなメリットやデメリットあるか気になりますよね。 この疑問に対して、価格や使用面などの角度から、ご説明したいと思います。

まずは、購入にあたり、新品と中古品でどれぐらいの価格差があるのかをお伝えします。 今回は、クボタのNB19という19馬力のトラクターを参考にしてみましょう。価格は下記の通りです。

クボタ NB19 ロータリー付

  • 新品:約¥2,167,000(税込)
  • 中古:¥715,000(税込)(※当社販売実績)
  • 中古品は使用時間が300時間程度の商品です。状態や使用状況にもよりますが 新品での中古購入と比較すると1/3~1/4程度が相場価格となります。

    クボタのGB200のモデルはNB19と比較すると馬力はほとんど相違はなく、販売年式が約10年ほど古いトラクターであれば、使用時間が800時間程度の場合には 動作が正常でも¥300,000(税別)と半額以下になります。 20馬力でも使用時間が1000hを超えてくる中古とトラクターは20万台での品物も多く販売されています。それだけ農機具というのは出力の大きさと、使用時間が価格に関係してきます。

    参考:Kubota

    平均的な耐用年数

    トラクターの平均的な耐用年数は、モデルや使用頻度にもよりますが10年前後といわれております。 こまめなメンテナスや、保管環境によっては、10年を超えても不具合が無く使える場合もあります。

    10年近く使用すると、使用用途によっては同じ商品とは思えないほどの差がでてきます。使わなくなったらトラクターを売却する可能性があることも念頭に入れて使用すると商品価値を保つことができます。

    目安となる使用時間は?

    使用頻度にもよりますが、目安として馬力×100時間がトラクターの寿命といわれております。

    例えば、20馬力のトラクターは2000時間を超えてくると故障などで、買い替えが必要になってきます。 ただし、海外では日本のトラクターはこの目安時間を超えても輸出を通して、海を渡り現役として使用されています。

    日本人が考えている買い替えという基準は世界でみると、まだ使えると判断されているようです。

    新品と中古のメリット・デメリット

    女性の写真

    新品の場合

    購入元のメーカーとの関係性が築くことができます。メーカー保証も付いているので、故障した際には気軽に依頼することができます。また、トラクターは寿命が長いので、長期的にみると年間あたりのコストは低くなります。買い替えの際には、購入したメーカーが下取りをしてくれるので手間は省けます。また、同一メーカーへの買い替えであれば下取り価格が上がることもよくあります。

    デメリットとしては、もちろん初期費用がかかります。また、知識が無いと、下取り価格というのは中古品を売却するよりも価格が下回ります。離農される方は中古買取業者に査定を出すことをお勧めします。

    中古の場合

    新規就農をされる方や、趣味で農業を始めてみたいといった方には導入に当たるコストが安く、負担なく農業を始めことが可能です。導入コストは低いですが、新品と比較すると故障の可能性は高く、メンテナンスや、修理など維持費用は高くなってくる場合もあります。また、生産中止モデルになると部品の調達ができない物も多々あります。購入する際に、メンテナンスができる販売店を見つけることが大きなポイントとなります。

    モデルによっては、中古品を再度売却し三次流通として出回っている商品も多く、価格はお手頃です。とりあえずお試しとして購入をするというのは、これから農業を始める方には最適な選択肢です。

    デメリットとしては、購入する心理的なハードルが高くなります。実際には販売店だけでなく、個人の方も出品していることがあるので、どうしても故障した際の保障の面で融通が利かないこともあります。

    また、配送の手配も自分で行わなければならないことが多く、安く買うためにはそれなりの手間はかかりそうです。

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    まとめ

    実際新品を買うのと中古を買うのはどっちがお得なのかを紹介してきました。農機具は長い年月使用していくというのが前提ですので、使用に伴いメンテナンス等の維持費もかかってきます。

    また、減価償却など様々な要素がかかわってくるので、一概に中古がお得とも言い難いのが現状です。ただ、導入費用を抑えるためには、中古農機具は有効な選択肢であり、厳選された良い商品を信頼できる販売店から購入することが、長期的な目線を考えると非常に良い手段ではないでしょうか。