コンバインをお得な価格で効率よく売買するためのポイントとは

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コンバインの写真

コンバインは刈り入れ・脱穀・選別が同時にできる優れた農機具です。主に穀物を刈り取るときに活躍します。この記事ではコンバインの種類や、主要メーカーの特徴的なコンバイン、インターネットで中古コンバインを売買するときのおすすめサイトについて解説します。

「コンバインを今すぐ買い替えたい」「コンバインを安く手に入れたい」と考えている方はインターネットの中古農機売買サイトが便利です。しかしサイトで売買をしたことがない、直接会わずに製品を売買するのは不安、と思うかもしれません。

そこで中古コンバインをインターネットで売買するときに、よりよいサイトの選び方のポイントを解説します。また主要コンバインメーカー製品の特徴もチェックしましょう。

コンバインとは

コンバインの写真

コンバインは刈り入れ、脱穀、さらに選別を同時に行える便利な農機具です。名前の由来は三つの作業をこなせる機具であることから、併せ持つという意味の英単語、「combine」からきています。

コンバインには主に米や麦の収穫に特化して製造された自脱型と、稲や麦の他の穀物の収穫にも対応できるように開発された普通型があります。

普通型コンバインの特徴

普通型コンバインを使用した場合、大豆でも菜種でもたくさんの穀物を短時間で収穫することができます。しかし収穫をしたときに出る茎や藁を分けることはできません。カートリッジを変えることであらゆる穀物の収穫に使えますが、細かい選別を必要とする穀物の収穫には不向きです。

自脱型コンバインの特徴

自脱型コンバインは稲や麦の穂先から実だけを採り、袋に詰めるという作業ができます。藁や穀物を収穫後に分けるという作業がなくなり、穀物粒のロスが減ります。

以前は大型の輸入製品が主流で、なかなか広まりませんでした。しかし、水分を多く含んでいる日本米の特徴や、狭い圃場でどの方向からでも刈り取れる小型で扱いやすい日本独自の機具が製造されるようになってから、自脱型コンバインはいっきに全国に広がりました。

この他、小麦やトウモロコシなど多様な穀物にも対応できる汎用型コンバインや、蕎麦や大豆など、ひとつの作物だけに特化した専用コンバインも製造されています。育てている作物の種類や圃場の大きさと、コンバインの性能や特徴などを把握し、上手に利用することで農作物の収穫率を高めることが可能です。

コンバインの主要メーカー

国内ではさまざまなメーカーがコンバインの開発・製造に努めています。ここでは主要メーカー4社のコンバインの特徴を挙げます。

井関農機(イセキ)

「井関農機」は日本で初めて自脱型コンバインを製造販売しました。全体的に低価格でとてもシンプルな作りです。最近開発された収量コンバインは、刈り取りをしながら水分値やタンパク含有率、収量を表示してくれます。

圃場ごとの収穫量がわかるため、翌年以降の施肥設計に役立ちます。収量はすべてデータとして記録される仕組みです。委託作業契約をしている場合は、結果レポートが提出できて便利に使えます。

クボタ

1回のレバー操作で動かすことができたり、今まで手作業で刈り取っていた圃場の入り口部分や四隅なども刈り取ったりできるコンバインを開発しています。また稲、麦の収穫作業用にGPSを搭載した自動運転アシスト機能付きのコンバインも製造しています。これにより、作業にあまり慣れていない人でも効率化や省力化を実現しました。

ヤンマー

「ヤンマー」は旋回性能を上げることでロスする量を減らして収穫できるコンバインを製造しています。電子制御化(リンクレス化)したステアリング操作方式を採用し、高速作業ができる機種もあります。籾のロスを自動検知する機能を搭載したコンバインは、ロスの少ない収穫作業が可能です。

三菱マヒンドラ農機

「三菱農機」にインドのコングロマリット、「マヒンドラ&マヒンドラ社」が資本参加した外資系メーカーのコンバインです。GPSアンテナにより、機械の稼働状況や機械自体の状態を利用者に知らせるシステムを搭載しています。小型から大型まで、どの機種も洗練されたイーグルデザインの機体を有しているのが特徴です。

このように、どのメーカーもコンバインを独自視点から着目して製造しています。用途と目的に合わせてメーカーの特徴も加味しながら検討しましょう。

インターネットでコンバイン売買するときのポイント

コンバイン オーガー

新しいコンバインは最新機能が搭載されているため高価格なことが多く、購入には慎重にならざるを得ません。しかし中古農機であれば、比較的状態がよいものをリーズナブルな価格で購入できる可能性があります。

その場合はインターネットの中古農機売買サイトを利用するのが便利でしょう。パソコンだけでなくスマートフォンからでも売買ができます。

それではインターネットで中古農機売買をする際、どのようなサイトを選べばよいのでしょうか。出品と購入に分けて見分けるポイントを解説します。

中古コンバインを出品するとき

いらなくなった中古農機を出品したいとき、どのようなインターネット売買サイトを選んだらよいのでしょうか?

新しい情報が手に入りやすいか

知りたい情報についてメール着信機能を設定することができるサイトであれば、売買情報をすぐに入手できます。ウォッチリストに売りに出したいコンバインの情報を入力しておけば、いつでもどんなところでも買い手についての情報をメールで受け取れます。また、お知らせやキャンペーン情報なども受信できます。

価格を比較できるか

中古コンバインを売るときは、なるべく高価格で手放したいと思うでしょう。しかし市場価格がどのぐらいなのか、また実際にどのくらいの価格で買い取ってもらえるのかは具体的にわからないことが多いかもしれません。

より高額で買い取ってほしいときは、複数社から見積もりを同時に入手できるサイトを見つけましょう。農機のメーカーや種類、型式などの情報を入力すると見積もりを受け取ることができるため、手間やロスがなく効率的です。他社と価格を比較できるため、最高値で売却できる可能性が高まります。

またサイトによっては、古すぎる機種や動かないコンバインでも、出品できる可能性があるためチェックしてみましょう。

売買以外の情報が豊富か

出品情報だけでなく、農機具の普段のお手入れ方法や、故障した際のチェック項目など、農機具に関する情報が豊富にあれば、出品前のメンテナンスや確認に役立ちます。普段から気を付けたい農機具ごとのメンテナス方法などが掲載されていると、長くよい状態で農機具を保持したいときの参考になるはずです。

出品者の経験談が載っているか

初めて出品する場合は、その方法や段取りなどがわからず、本当にうまく売買できるのかが心配になります。ネット上でのやり取りだけでは人の手を介さないため、相手の顔が見えず不安だと感じる方もいます。

初めて査定を受けて出品した方や、他の売買業者と比べて納得できる形で出品できた方の体験談が載っているサイトもあります。ネットを利用してでも安心して売買できることがわかるでしょう。

相場について、自分で分析できるか

サイトには取引実績数や販売店舗についての詳細、利用者のコメントなどが掲載されていることもあります。これらは、売買するときに大変役立つ情報です。

メーカー種別に年式や型式についても記載されていることもあり、どんなコンバインが出回っているのかがわかります。出品をした場合すぐに買い手が現れるか、判定するための参考になります。

中古コンバインを購入するとき

コンバインを購入するときも、インターネット利用によってお得でよい製品が見つかる可能性があります。お得で便利なサイトを見つけるには以下がポイントです。

詳細な製品情報が載っているか

価格と製品名だけでなく、パーツや製品の一部の拡大画像、さまざまな角度からの複数の写真を通じて、その全体をイメージできるように工夫されているかも確認するとよいしょう。実際にどんな具合なのか、直接見に行くことはできなくても画像で詳細を確認することができれば、使用感をイメージできます。

価格情報がすぐに入手できるか

インターネットにはたくさんのコンバインが出品されています。あらかじめ購入希望の製品が決まっている場合は、ほしい情報をすぐに調べることができます。

しかしサイトの仕組みが複雑だったり、肝心の価格がどこにも表示されていなかったりして、結局電話で問い合わせなくてはならない場合は手間がかかってしまいます。

無料の会員制システムがあれば、一度登録をしておくと希望のコンバインが出品されたときにお知らせしてくれたり、出品者の所在や詳細がわかったりすることもあります。どこから購入したいのか希望地域の選択もできれば、配送料に関しても事前に検討できて便利です。

また、コンバインを一覧表示やメーカーごと、価格の安い順に表記できるようになっていれば、自分の欲しいメーカーの機種をすばやく探すことができます。情報は随時更新されるため、閲覧時に希望のコンバインが見つからなくても、周辺情報や最新情報をいつでも入手できるでしょう。

メンテナンス情報が詳しく掲載されているか

購入時に一番気になるのが、コンバインのメンテナンス状態でしょう。購入後すぐに使用したいが、作動を保証してくれるのか、またパーツのメンテナンス状況がどのようになっているのか、購入後修理が必要になった場合はどうしたらよいのかなど、商品の詳細や周辺情報をきちんと掲載しているサイトは信頼できます。

中古農機市場UMMでコンバインをお得に購入

中古農機市場UMM

「中古農機市場UMM」は全国の農家と農機具販売店を結び、さまざまな農機具をインターネットで売買しています。出品されているコンバインはこれから使用する方が気になるパーツをクローズアップした写真も掲載しています。

無料の会員登録をすれば、お目当ての農機具な出品されたときに通知が届いたり、お得なキャンペーン情報をゲットできたりします。まずは登録をして、出品されているコンバインをチェックしてみましょう。

中古農機市場UMMとは?

まとめ

穀物農家にとってコンバインは穀物を効率よく収穫できる便利な農機具です。国内主要メーカーではよりロスが少なく、省力化、効率化が図れるコンバインを販売しています。

中古コンバインを売買するときは、信頼のおける農機具専門のインターネット売買サイトが便利です。詳細な出品情報や取引実績が掲載されており、希望通りの価格で売買ができる優良な中古農機サイトを見つけましょう。