東京都内の安いスーパー15選!それぞれの特徴も詳しく解説
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もともと住んでいる地域では、「どこのスーパーで買い物をするか」というのはすでに決まっているでしょう。しかし、新しい地域に引っ越す場合、新しくスーパーを探し直さなくてはいけません。
しかし、東京都内は物価が高いイメージも強く、一人暮らしでも家族世帯でも気になる部分です。この記事では、東京都内の安いスーパーを15選としてご紹介するだけではなく、安く買うコツやスーパーの選び方なども解説していきます。
また、高いイメージのあるネットスーパーを安く使う方法もご紹介するため、参考にしてみてください。
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目次
東京都内の安いスーパー15選
早速、東京都内の安いスーパーを15選ご紹介します。
西友
西友は歴史のあるスーパーとして有名ですが、アメリカのスーパーの子会社になってからは少し方向転換しています。総合スーパーということもあり、食料品から日用品まで、全て西友で済ませられます。
安い理由
前述の通り、アメリカ大手の子会社になっているため、大量仕入れで価格を下げています。他にも陳列方法の工夫や自社工場の利用など、コスト削減に力を入れています。
オーケーストア
オーケーストアは1都3県のみに展開するスーパーですが、店舗数は140以上と大きく展開しています。店舗の規模も比較的大きいため、オーケーストアだけでほとんどの買い物が完結します。
安い理由
プライベートブランドが多く、限られた種類を入荷することで価格を抑えています。また、他社のほうが安い場合には同額まで値下げを行うなど、独自の取り組みにも注目です。
まいばすけっと
まいばすけっとは小型のスーパーということもあり、土地の少ない都市部に多く展開しています。家族向けよりも単身者向けのため、生鮮食品コーナーは小さめの店舗が多く、一人暮らしでも使い切れるサイズが多く揃います。
単身者には使いやすく、家族が多いと使いにくく感じるスーパーかもしれません。
安い理由
店舗の規模が小さいことから陳列台なども少なく、大型スーパーよりもかける経費を抑えています。また、イオンの子会社でトップバリュー商品を取り扱っていることも、安さにつながっているようです。
マルエツプチ
マルエツプチも、まいばすけっとに形態が似ており、都心部を中心に小型店舗を多く展開しています。さらに24時間営業の店舗があるだけではなく、生鮮食品の取り揃えにも良い評判が多いです。
安い理由
マルエツプチではT-POINTを貯めて使えます。全体的な価格設定としては極端に安くないものの、対象商品はポイントがアップするなど、キャンペーンが毎月開催されています。
肉のハナマサ
肉のハナマサは業務スーパーで、もともとは精肉店です。名称のように肉類だけの販売ではなく、スーパーのように生鮮食品から調味料、お菓子まで幅広く揃います。
安い理由
業務スーパーらしく自社のプライベートブランド商品が多く揃い、価格帯も低く設定されています。生肉もキロ単位まで揃っており、部位によっては一般的なスーパーの半額ほどで販売されています。
もともと精肉店だったことが最大の強みです。
業務スーパー
兵庫県で始まった業務スーパーですが、現在は東京都にも店舗を広げています。名称通り業務用の商品が多いものの、最近は一般の方でも気軽に買い物できる店舗になりました。
安い理由
業務スーパーは自社製品が多く、その分、生産コストや流通コストを下げています。さらに海外製の商品もまとめて直接仕入れる、広告費をかけないといった企業努力で商品の価格帯を抑えています。
ドンキホーテ ピカソ
さまざまな雑貨などを安く取り扱うドンキホーテですが、ピカソはその中でも小型の店舗です。小型の店舗ながら食品も取り扱っており、お惣菜なども販売しています。
安い理由
ドンキホーテはプライベートブランド商品が多く、食品の安さを追求しています。商品によっては規格外など、本来販売できない内容をパッケージにすることで低価格で販売しています。
Big A
Big Aは小規模なスーパーで、ディスカウントストアに分類されます。そのため、店内は少し殺風景な感じもしますが、その分、安さに反映されています。
安い理由
支払い方法を現金のみに絞り、買い物袋などのサービスを省いて余計な経費や人件費を削減しています。また、陳列の簡略化、メーカーからの直送など、さまざまな取り組みで価格を抑えています。
アコレ
アコレはイオン系列で小型のスーパーです。東京都の中では23区内のみで展開しており、ディスカウントストアに分類されます。
安い理由
イオンのプライベートブランドであるトップバリューの商品を多く取り扱っており、生産コストなどを下げています。さらに、店内ではBGMを流さないなど、無駄なコストを徹底的に省いているのも安さの理由でしょう。
新鮮市場
新鮮市場は東京都内に店舗数こそ少ないものの、テレビで取り上げられるほど注目度の高いスーパーです。
安い理由
常に安い商品だけではなく、特売日にはさらに安い価格で商品を購入できます。店舗を広く展開していないからこそ、余分なコストを抑えています。
生鮮市場さんよう
地域密着型のスーパーで、店舗は足立区にしかありません。派手さはないものの、地元では長く支持され続けているスーパーです。
安い理由
生鮮食品だけではなく、お惣菜の価格まで他のスーパーと比べて圧倒的に安く、問屋を挟まない直接の仕入れが安さを実現しています。さらに月に2回、さまざまな商品を10円で販売する「10円祭り」が開催されています。
ロピア
ロピアは地域によって大きさが異なるものの、比較的大型の店舗が多いスーパーです。特にショッピングモール内や他の店舗と併設されている場合は大型店が多く、品揃えも良くなります。
安い理由
もともと精肉店であったことから肉類を得意としているため、価格も安く抑えられています。さらにプライベートブランドの商品も展開しており、商品によっては大幅に価格が下がっています。
アタック
東京都では江戸川区と葛飾区にしか展開していませんが、食料品だけではなく、日用品や雑貨まで幅広く取り扱っています。
安い理由
特に野菜が安いと人気のスーパーですが、その理由は大手飲食チェーンを展開するグループ企業という部分にありそうです。すき家やなか卯、ココスといったファミレスなども運営しており、一括した仕入れが可能と考えられます。
スーパーみらべる
スーパーみらべるでは食料品のみを販売しており、日用品などの取り扱いはありません。店舗によっては午前1時まで営業しているため、帰りが遅くなった日にも利用しやすいスーパーです。
安い理由
生鮮食品全般が安いスーパーみらべるですが、品質は少し劣ってしまう場合があります。例えば、魚はとても新鮮というわけではない代わりに、価格を低く抑えています。
激安本舗
激安本舗は商品の取扱数が多くなく、基本は青果です。しかし、商店街や大型スーパーに隣接しているため、買い分けることで便利に利用できます。
安い理由
まず、店舗がコンビニより小さいため、地代が安く抑えられています。さらに青果が中心ということから陳列台なども少なく、基本は箱で並んでいます。
こういった部分で経費を削減しているからこそ、商品価格を抑えられるのでしょう。
こちらの記事では、野菜を安く買う方法について解説しています。
安いスーパーの特徴
安いスーパーの特徴をいくつかご紹介します。ここに当てはまれば、上記のスーパーだけではなく、安い可能性があります。
スーパーが多い地域にある
スーパーは、その地域に店舗が少ないほど商品価格が高く、多いほど安くなる傾向にあります。これは、他に競合がいなければ価格競争する必要はなく、競合が多ければ価格競争が起きるからです。
絶対ではないものの、スーパーが多い地域では全体的に価格帯が下がる傾向にあります。ただし、高級住宅街のある地域などは、全てのスーパーで高めの価格設定になっていることが多く、極端に安いスーパーは少ないでしょう。
自社商品が多い
例えば、イオンなどの大手スーパーは自社のブランドで食品などを製造し販売しています。こういった自社商品は価格帯が低くなることが多いです。
自社で製造して販売する分、中間にかかるコストを削減しており、結果として他社商品より安くなっています。中には自社ブランドでも、製造は大手の有名企業ということもあり、味などが落ちるということも少なくなってきました。
仕入れ量が多い
大型のスーパーでは、大量に仕入れて価格を下げている場合があります。特にカップ麺やお菓子など、すでに加工された商品が安くなる傾向にあるため、まとめ買いなどに向いたスーパーと言えるでしょう。
反対にこういったスーパーは生鮮食品を得意としていないこともあり、場合によってはスーパーの使い分けが必要です。
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こちらの記事では、安い野菜宅配サービスについて紹介しています。
使い方によっては安いおすすめのネットスーパー
最近は、自宅まで食料品や日用品を届けてくれるネットスーパーが増えてきました。しかし、高いというイメージが強いのではないでしょうか。
今回の記事では安いスーパーという内容ですが、使い方によってはネットスーパーも安く便利な場合もあります。この項目では、おすすめのネットスーパーを3つご紹介します。
スーパー | 送料 | 対応エリア | クーポン |
---|---|---|---|
OniGO | 0~300円 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 | 初回クーポンあり |
楽天西友ネットスーパー | 0~330円 | 17都道府県 | 初回クーポンあり |
イトーヨーカドー アイワイネット | 110~330円 | 19都道府県 | - |
ライフネットスーパー | 220~440円 | 7都府県 | - |
OniGO
OniGOは、配送スピードが特徴のネットスーパーです。配達エリアであれば最短10分で届けられる最速のネットスーパーであり、急に必要になった商品も出かけることなく手に入ります。
ただし、商品の価格は極端に安いわけではありません。コンビニの生鮮食品のような割高感はありませんが、安いスーパーとは言えないでしょう。
それでも、どうしても足りない商品だけを購入するといった、スポット的な使い方が非常に便利なネットスーパーです。
OniGO(オニゴー) | |
---|---|
営業時間 | 8時~22時 |
最短到着時間 | 10分 |
入会金・年会費 | なし |
送料 | 300円 5,000円以上の決済:一律配送料無料 1,000円未満の決済:少額手数料250円発生 |
配達可能エリア | 東京都(荒川区・足立区・江戸川区・板橋区・大田区・北区・江東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・墨田区・世田谷区・中央区・千代田区・豊島区・台東区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区・西東京市・三鷹市・武蔵野市・府中市・調布市・小金井市・狛江市) |
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楽天西友ネットスーパー
楽天西友ネットスーパーは、楽天と老舗スーパーの西友が合同で行っているネットスーパーです。自宅まで届けてもらうことから送料が必要ではあるものの、一律で330円(税込)と高くはなく、ほとんどの地域では5,500円(税込)以上の買い物で無料になります。
中でも飲料などは実店舗のスーパーと比べても安く、まとめることで送料もかかりません。さらに楽天ポイントを貯めて使うことも可能で、楽天ユーザーであればさらにお得に利用できます。
楽天西友ネットスーパー | |
---|---|
注文可能時間 | 当日15時まで |
配達時間 | 2時間置きに指定可能 |
入会金・年会費 | なし |
送料 | 330円 |
配達可能エリア | 北海道・宮城県・福島県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・長野県・愛知県・滋賀県・京都府・奈良県・兵庫県・大阪府・福岡県・熊本県・長崎県 |
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イトーヨーカドー アイワイネット
アイワイネットはイトーヨーカドーが運営するネットスーパーで、取り扱い商品数も実店舗と変わりません。さらに商品の価格も実店舗とほとんど変わらず、特売なども実施されています。
中には実店舗より高く設定されている商品もありますが、実店舗との組み合わせで安く使うことは可能です。最近は実店舗でもSNSなどで広告を配信しているため、価格を見比べて安い方で買うといった動きもできます。
イトーヨーカドー | |
---|---|
営業時間 | 16時~17時を除く23時間 配達時間は12時~21時 |
最短到着時間 | 4時間 |
入会金・年会費 | なし |
送料 | 330円 |
配達可能エリア | 北海道・青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県・栃木県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県 |
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当日配送のネットスーパーについて知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ライフネットスーパー
ライフネットスーパーは、関東・関西を中心に地域密着型のスーパーとして運営されています。
野菜から生鮮食品など幅広い品揃えで、品数も充実しています。
各店舗から商品を購入できるため、プライベートブランドはもちろん、惣菜なども購入できて、非常に便利です。
商品は、食のプロが目利きをしてくれるため、自分で選ぶことができなくても、安心してお任せできます。
ライフネットスーパー | |
---|---|
営業時間 | 配達エリアによる |
最短到着時間 | 最短3時間 |
入会金・年会費 | なし |
送料 | 220~440円 |
配達可能エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県 |
プロの目利きが商品を選んでくれる/
スーパーで商品を安く買うコツ
安いスーパーを見つけるだけが安く買う方法ではなく、ほかにもちょっとしたコツがあります。日常生活でも使いやすい方法を、全部で5つ解説します。
同じスーパーで買う
最近は、スーパーごとに独自のプリペイドカードやポイントカードを発行していることが多いです。例えば、プリペイドカードであれば1万円のチャージで500円分が付いてくるなど、お得なサービスを展開しています。
また、ポイントカードがあれば、ポイントを貯めて買い物でも使えるため、実質的な節約につながります。大規模なスーパーだけではなく、中規模のスーパーでも取り入れられていることが多いため、まずは近くのスーパーを確認してみてください。
スーパーを使い分ける
先ほどはひとつのスーパーで買い物を続ける方法でしたが、反対に使い分ける方法もあります。例えば、「生鮮食品・加工品・調味料・お菓子」などでスーパーを分け、それぞれ最安値の店舗で買い物をします。
特に加工品や調味料、お菓子などを得意としているスーパーは生鮮食品が少ないことも少なくありません。今回ご紹介している中では、業務スーパーやドンキホーテだと、生鮮食品以外は他のスーパーより安いものも多くあります。
ただし、あくまで簡単に回れる範囲にスーパーが集まっている場合のみです。車や電車で長く移動を繰り返せば時間だけではなく、電車代やガソリン代がかかってしまいます。
スーパーを巡った意味がなくなってしまうことも多いため、距離や労力はしっかりと考えて行動しましょう。
特売日を利用する
どこのスーパーでも特売日があります。曜日で決められていることが多いため、まずは近くのスーパーの特売日を調べてみましょう。
公式のSNSだけではなく、スーパーの広告が見られるスマートフォンのアプリなども登場しています。最近は卵が高騰しているため、特売日であれば「1,000円以上の買い物で卵が148円」といったセールを見かけることもあります。
各店舗の広告や特売日を確認し、安い日に購入しましょう。
セール品を狙う
スーパーで取り扱っている商品の中でも、生鮮食品は傷みやすい商品です。そのため、傷みが進んだ商品は割引して販売されています。
常にではありませんが、野菜やお肉、魚などは割引商品を狙うのもひとつの方法です。例えば、作る料理を決めてからスーパーに行くのではなく、割引商品を見つけてからレシピを決めてみてはいかがでしょうか。
スマートフォンで食材を入力するだけでもレシピは見つかるため、料理の知識がなくても大丈夫です。
夕方以降の時間帯に買い物する
夕方以降の時間帯になると、スーパーでは割引される商品が多くなります。特にお惣菜ですが、2割引や3割引、大きければ5割引ということもあります。
スーパーによってタイムセールの時間は異なるため、近くのスーパーに通ってみてください。
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安いスーパーの選び方
最後に、安いスーパーの選び方を解説します。
品揃え
ひとつは品揃えです。小さいスーパーだと、そこだけでは買い物が完結しない場合があります。
反対に大きなスーパーは食品だけではなく日用品まで揃うため、買い物で何箇所も巡る必要がありません。もし、一箇所で買い物を完結したい場合は、大きくて品揃えの良いスーパーを選びましょう。
立地
少し前述していますが、スーパーの場所も重要です。安いからといって遠方まで出かけていると、移動費が高くなってしまいます。
近くて安いスーパーがあれば一番良いですが、そうではない場合、出来る限り移動にお金がかからないスーパーを選んでください。徒歩や自転車で行ける範囲のスーパーを探しましょう。
また、家を探す段階から近くに安いスーパーがあるか確認しておくのもおすすめです。
こちらの記事では、安いネットスーパーについて解説しています。
まとめ
今回は、東京都の安いスーパーを15選ご紹介しました。東京だから高いといったことばかりではなく、実際には安いスーパーも多く存在します。
東京に初めて住む場合は、なかなか安いスーパーを見つけられないかもしれません。そういった場合は、今回ご紹介したスーパーを参考にしてみてください。
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