イトーヨーカドーネットスーパーの送料まとめ!お得に利用する方法や他社サービスとの比較も!
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イトーヨーカドーネットスーパーは送料がかかりますが、店舗と変わらない安さで商品が提供されています。
自宅から便利に買い物ができるのでおすすめのネットスーパーです。
イトーヨーカドーネットスーパーの気になる送料に関する情報をまとめてチェックしましょう。送料を安くする方法があるので、イトーヨーカドーネットスーパーの利用を考えている人は必見です。
「イトーヨーカドーネットスーパー」のキャンペーン!
目次
イトーヨーカドーネットスーパーの送料
イトーヨーカドーネットスーパーの送料は110~330円(税込)です。
各店舗で送料に変動があるので、自分の地区にあるイトーヨーカドーネットスーパーの店舗がどの送料で利用できるか直接公式サイトで確認しましょう。
送料を確認するには、公式サイトにログインし、受け取り便と配達料金表をチェックする必要があります。
一番高い送料でも330円(税込)なので、買い出しにかかる時間・体力・ガソリン代などの移動のための費用と比べて考えれば、安上がりといえるかもしれません。
イトーヨーカドーネットスーパーの配達エリアについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
イトーヨーカドーネットスーパーの送料を安くする方法
イトーヨーカドーネットスーパーをよりお得に使うために、送料を安く利用する方法についてチェックしましょう。
イトーヨーカドーネットスーパーにはさまざまなサービスと提携した受け取り方法があるので、上手に活用すると、送料を安くできます。
店頭受け取りにする
イトーヨーカドーネットスーパーでは、自宅で受け取る方法のほか、以下の受け取り方法が選べます。
イトーヨーカドーネットスーパーの受け取り方法
- 店舗受取り
- 7&iロッカー受取
- 7&i受取BOXの利用
- セブンイレブンのレジカウンター受取
これらの受け取り方法の場合は自宅に配送してもらう手間が省けるので、送料が不要となります。
よりお得に注文したいときや仕事帰りなどに都合よく店舗やロッカーに寄れるときは、こうした方法を選択するのもおすすめです。
より広範囲で利用できるのは、ネットスーパーで注文したものを実店舗で受け取る方法でしょう。
また7&iロッカー受取もおすすめです。イトーヨーカドーの店舗にある7&iロッカーまたはピックアップボックスで受け取れるので、店舗が開いていない時間にも対応しています。
7&i受取BOXはイトーヨーカドーネットスーパー西日暮里店のみで提供されているサービスです。
セブンイレブン店頭レジカウンター受け取りも、東京都荒川区のセブンイレブン16店舗でのみ利用可能です。まだまだ展開中のサービスですが、前日23時締切・当日14:00~23:59までの受け取りが可能な便利なサービスなので、エリア内に入っている場合は活用を検討してみましょう。
子育て応援割引サービスを利用する
子どもがいる人は、子育て世代に嬉しい割引サービスをぜひ活用しましょう。
イトーヨーカドーネットスーパーの子育て応援割引サービスは、母子手帳の提示で送料が102円になるとてもお得な割引です。サービスの適用条件は次の通りです。
イトーヨーカドーネットスーパーの子育て応援割引の条件
- 交付日から4年以内の母子手帳を提示する
- Web上で登録の手続きを行う
- 母子手帳の登録から4年間送料が割引になる
以前まで送料が102円(税込)になるサービスでしたが、2022年10月26日以降の申請から配達料の半額の割引に変更になりました。
利用する店舗が330円(税込)の送料なら、割引後の送料は半額の165円(税込)となります。2022年10月25日までに申請・登録が完了している場合は、102円(税込)で利用できます。
登録から4年間は割引が適用されますが、子どもが2人目、3人目と生まれた場合は、再度母子手帳を登録すれば、登録日からまた4年間は割引のきいた送料で利用可能です。
とてもお得なサービスなので、子どものいる家庭はイトーヨーカドーネットスーパーをぜひ活用してみてくださいね。
入会キャンペーンを利用する
新規入会したときに初回注文が送料無料になるキャンペーンが開催されていることがあります。期間限定で送料無料サービスが適用されるので、まず利用してみたいという人におすすめです。
現在2022年12月31日まで初回限定で送料無料キャンペーンが開かれているので、お試しに利用してみるのはいかがでしょうか。
イトーヨーカドーネットスーパーの支払い方法については、こちらの記事で紹介しています。
イトーヨーカドーネットスーパーの注文方法
ここでは、イトーヨーカドーネットスーパーを実際に利用する際の手順を写真付きで紹介しています。
イトーヨーカドーネットスーパーの利用方法は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスし、7iDでログインする(7iDをもっていない人は、新規会員登録から始める)
- 受け取り方法を選択し、お届け先住所を入力し、受け取りを希望する日時・時間帯を選択する
- 注文ページからほしい商品を探し、購入したい商品は個数を選択してカートに入れ、「レジに進む」を押す
- 「お届け状態」→「支払い方法」→「欠品時の連絡方法」→「非接触お届け方法」を選択し、それぞれ「設定する」を押す
※「お届け状態」で「エコdeバスケット」を選択すると、レジ袋代がかかりません - 最後に、もう一度購入商品を確認し、問題なければ「ご注文を確定する」を押す(要望があればメモ欄に記載する)
- 「ご注文ありがとうございました」というページが表示されれば、注文完了
こちらの記事では、当日配送のおすすめネットスーパー15社を解説しています。すぐに欲しいという方は、参考にしてください。
イトーヨーカドーネットスーパーの送料を他のサービスと比較
イトーヨーカドーネットスーパーの送料を、他のネットスーパーの送料と比較してみましょう。
西友ネットスーパーやイオンネットスーパーも、配達エリアが広く使いやすいと評判が高いですが、送料はどうなっているでしょうか。それぞれのサービスとイトーヨーカドーネットスーパーを比べてみます。
楽天西友ネットスーパーと比較
楽天西友ネットスーパーは、楽天グループと提携しているので楽天ポイントを貯めている人におすすめです。
送料は330円(税込)なので、イトーヨーカドーネットスーパーと同じサービス価格ですね。5,500円(税込)以上の注文金額で送料が無料になるので、一度の買い物でたくさん注文する人はお得になるでしょう。
とはいえ、配達時に不在で受け取れなかった場合、再配達料が440円(税込)かかるので注意しましょう。
イトーヨーカドーネットスーパーは多くの店舗で代引き手数料が無料になるのに対して、楽天西友ネットスーパーは330円(税込)の手数料がかかるのも覚えておきましょう。
イオンネットスーパーと比較
イオンネットスーパーの送料も基本的には330円(税込)で、イトーヨーカドーネットスーパーや楽天西友ネットスーパーと同じです。
注文総額が一定金額以上になると送料無料になる店舗もありますが、基準になる金額が店舗によって異なります。
配達距離が遠いエリアでは、合計金額にかかわらず送料が330円(税込)〜550円(税込)かかることもあります。利用したい場所の配達エリアと送料を調べて比較するといいでしょう。
こちらの記事では、ネットスーパー10社の送料を徹底比較しています。おすすめサービスや選び方も解説しているので参考にしてみてください。
まとめ
イトーヨーカドーネットスーパーは、品ぞろえが豊富で便利に活用できるネットスーパーです。母子手帳の提示で送料が割引になったり、受け取り方法を工夫すれば送料無料になるサービスもあります。
不在時や夜遅くの受け取りもできるイトーヨーカドーネットスーパーは、さまざまなライフスタイルに合わせて利用できるでしょう。お得で使いやすいイトーヨーカドーネットスーパーをぜひ活用してくださいね。
こちらの記事では、おすすめサービスの品揃えや送料など徹底比較しています。参考にしてみてください。