トラクターのクローラーとは?使用用途やメリット・中古の探し方

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トラクターを購入しようとしても、種類がありすぎてよくわからないという方は多いのではないでしょうか。特に最近では新規就農者の数も増加傾向ですので、農業機械の導入を検討されている方々の参考になればと思い記事を執筆いたしました。今回は取り上げるのは意外と質問が多いトラクターのタイヤ部分、パワクロタイヤとホイールタイヤの違いについて紹介していきたいと思います。トラクターには様々なオプションや機能があり、どの機能が良いのかわからないという方は是非参考してみてください。

1.パワクロってなに?

トラクター クローラー

パワクロとはパワークローラーの略称であり、写真に写っているような後輪が三角形の形をしたタイヤです。一方ホイールタイヤとは、ごく一般的な丸型タイヤのことを指します。もう少し厳密に言うと、パワクロという用語はクボタが商標登録を持っており、クボタパワクロとも呼ばれることがありますが、他のメーカーの同様商品にてついてもパワクロといわれる場合が多いです。

使用用途

パワクロトラクターは低接地圧が低いため、圃場の土壌を踏み固めてしまわないので、 作物にとって適した土中環境を守ることができ、畑、水田、牧草地などに多く使われております。排水性の良い土づくりや、作業中に牧草の音にダメージを与えたくないときには、パワクロ型が選ばれます。

ホイールトラクターは走行性に優れ、小回りがきく分、旋回時に土寄りの心配も少ないです。また、保管場所から作業場までの長距離移動が必要となる環境に適しおり、受託作業をする場合がある方は、一定の距離の移動を伴う場合はホイールトラクターが選ばれます。

性能

パワクロトラクターは牽引力と走破性に優れています。ホイール型と比べ、接地面が大きく独自の揺動支点でパワフルな牽引力を生み出し、直進作業もしやすく、踏み込みが少ないからです。横滑りやスリップが少なく、傾斜や凹凸な土壌の環境であっても安定性を確保できるので、精度の高い作業が可能となります。さらにハイスピード仕様というモデルも存在し、高速走行ができるという性能を兼ね揃えています。
パワクロは性能面では非常に優れておりますが、ぬかるんだ土壌で使用されることが多く、メンテンナンスなどの手間がかかることがあるので、商品そのものの金額以上にランニングコストも高くついてしまうところが難点です。

金額面でホイールトラクターを選ばれる方も多いです。購入前に、どのような環境で使うのか、長く使用するためのメンテナンスなどにはどのくらいの費用が掛かるのかを予め算出できると、購入の決め手として役に立つでしょう。
メンテナンス費用についてはメーカーによっても様々なので、わからない場合は販売店に聞いてみることをおすすめします

2.値段はどのくらい変わるのか

では実際にパワクロタイプとホイールタイプではどのくらい購入金額が変わるのかご紹介します。

Kubota Slugger SL55 Limited Kubota製品情報

  • パワクロタイプ:6,187,500円(税抜)
  • ホイールタイプ:5,478,000円(税抜)
  • 新車での購入となるとやはりパワクロ仕様は値段が張ります。ホイール型と比較すると、おおよそ10%くらい高い傾向にあります。基本的に馬力が大きい商品についてくるので、10%といってもその差はとても大きいですね。

    3.中古でも購入できる?

    もちろんパワクロタイプの中古トラクターは多数あります。中古相場はおおよそ、新品参考価格の1/3程度の価格になり、更に状態や使用時間で大きく値段は変動するため、商品の選び方によっては非常にお得に手に入れることができます。

    相場情報を一部をご紹介します。(日付)は実際に販売された日付です

  • クボタ KT215 96h ¥1,100,000(税抜) (2019/6/24)
  • クボタ FT28 563h ¥1,480,000(税抜) (2020/5/19)
  • クボタ KL4350H 1100h ¥2,000,000(税抜) (2019/12/28)
  • クボタ KL58Z PC 1816h ¥2,150,000(税抜)(2020/1/7)
  • 中古商品というのは値段の幅は大きいですが、相場情報を比較することで新品を購入するよりもお得な商品に巡り合える可能性は非常に高いです。

    4.オススメのパワクロトラクター!

    Kubota KLシリーズの30-40馬力のトラクターがおすすめです!こちらの製品だと、製造年式がおよそ2010年前後のため、そこまで古く有りません。また中古で購入したとしても、専門店に依頼をすればパーツの取り寄せもすることができるため、修理やメンテナンスができないということはまだなさそうです。逆に年式が古すぎると、メンテナンス用の部品を調達ができなくなるため、リスクが高いので要注意です。事前に販売店に聞いておくのが良いでしょう。

    新品の商品と比較しながら、型落ちモデルの新品を探すか、中古商品を探してみると良い商品に巡り合えるのではないでしょうか。

    5.中古農機を探してみる

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    実際に中古農機を探すとなると、実店舗に行くかインターネット上で検索するかになります。中古農機市場UMMは全国の農機具販売店が加盟しており、どなたでも気軽に商品の閲覧、購入することができます。実店舗に行ったり、それぞれの販売店のECサイトを見て探すとどうしても手間がかかりますが、UMMでは常時約1,100台以上の掲載されておりますので、非常に効率的に商品を探すことが可能です。また、有料会員になると更にお得な業販価格での仕入れができたり、農機具買取り依頼を受け取れたりと、様々なサービスを用意しています。お気軽にお試しください。

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    6.まとめ

    今回はパワクロについてご説明しました。農機具についての知識が少なく、用途に合わない機会を買ってしまったなんてことも起こり得ます。より効率的で、精度の高い作業を実現してくれるパワクロトラクターも検討されてみてはいかがですか。
    お得な商品の情報が欲しい方は、是非中古農機市場UMMまでお問い合わせください。

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