シロアリ被害を床下で確認するポイントを紹介!点検に必要な費用も解説!

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シロアリの被害は床下から始まることが多く、確認しづらい場所です。実際に家の床下に入った経験のある方は少ないのではないでしょうか。

床下の構造は築年数によって異なりますが、明かりがなく狭いことから怪我の可能性もあります。自分でも確認はできるものの、場合によっては業者への依頼も検討しておきましょう。

今回の記事では、シロアリ被害を床下で確認するポイントや準備、おすすめの業者もご紹介していきます。また、かかる費用についても解説していくため、床下のシロアリ被害を確認したい方は参考にしてみてください。

シロアリの発生時期については、こちらの記事を参考にしてください。


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シロアリ被害を床下で確認するポイント

初めに、シロアリ被害を確認するべきポイントを解説していきます。ここでご紹介する床下の箇所を見ることで、シロアリ被害に遭っているかを確認できます。

通気口

まずは通気口が塞がれていないか確認してください。古い建物であれば床下から確認する必要もなく、家の外周を見るだけで大丈夫です。

建物の土台部分に数箇所通気口が設置されており、ここから外気を取り入れて換気しています。この通気口を物などで塞いでいると、換気ができず湿気がたまりやすくなります。

シロアリは湿気を好むため、床下の湿度が高いほど被害は受けやすくなると考えてください。

ただし、新しい建物の場合はこのような通気口はありません。主流となっているのは、基礎と家の間にパッキンを挟む「基礎パッキン工法」です。

「ねこ土台」とも呼ばれ、家の全周に設置されることから、昔の工法よりも通気性が良くなっています。確認方法は少し難しくなりますが、外側からであれば、基礎と建物の間を見てください。仕上げでカバーされていることが多いものの、覗き込めば隙間が見えます。

床下から確認する場合は、基礎の一番上を確認します。どちらもライトで照らしたほうがわかりやすいため、確認する際は明るく照らせる懐中電灯などを用意しておきましょう。

また、気密工法の場合は通気口がありません。換気システムを採用していることから、建物仕様書が必要です。

断熱材

家には暑さや寒さを緩和するための断熱材を使っていることがほとんどです。ただし、古い建物には使われていないことも少なくありません。

シロアリは断熱材の中にも入り込むため、断熱材に異変がないか確認しましょう。例えば、断熱材が崩れている箇所、断熱材が削れた跡があると要注意です。

また、断熱材に隙間ができている場合、隙間から建物の木材にシロアリが侵入してきます。特に古くなってきた建物は断熱材が木材から外れてしまっていたり、縮んで隙間ができていることもあります。

蟻道

蟻道は、シロアリが通る道のことです。種類にもよりますが、日本での被害が多い種類は蟻道を作ります。

見た目は土でできたトンネルのような形で、地面から上に向かってできていることが多いです。蟻道が見つかった場合は確実にシロアリが侵入しているため、駆除は必須です。

また、蟻道はコンクリートに作られることもあり、基礎が全てコンクリートの建物でも見つかることがあります。例えば、コンクリートにヒビが入っている場合は、隙間からシロアリが侵入してくることも少なくありません。

水漏れ

シロアリは湿気を好むため、水漏れ箇所があれば要注意です。主にお風呂場やトイレなど、水回りの床下を確認してみてください。

水道管はプラスチックでできていることから、経年劣化する素材です。水漏れが起きている場合はシロアリの好む環境になっており、大量発生する可能性があります。

そのため、古くなってきている建物は、床下の中でも水回りを念入りに確認しておきましょう。

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シロアリの予防方法は、こちらの記事を参考にしてください。

シロアリ被害を床下で確認する前の準備

では、実際にシロアリ被害を床下で確認する準備をしていきましょう。

服装

床下は築年数によってさまざまな作りですが、基本的には怪我の可能性があると思って作業を行ってください。特に古い建物になると木材のくぎが出ている、地面に鋭い石があるといった可能性が高くなります。

そのため、長袖長ズボンは必須です。さらに靴と帽子に手袋、マスクも用意しましょう。

ゴーグルなど、目を保護するものもあると安心です。また、床下には明かりがないため、懐中電灯なども必要になります。

点検口の場所

続いて、点検口の場所を確認します。点検口は床下に入るための入り口で、多くの家ではキッチンに設置されています。

主には床下収納と一体型になっており、収納部分を外すことで床下に入れる作りです。この点検口がなければ、床下には入れません。

設置されていない場合は床下の確認ができず、業者への依頼でも点検口の作成が必要になることもあります。

床下の仕切り

昔の建物であれば、床下に入ると全ての範囲を見て回れます。しかし、新しい物件は部屋ごとにコンクリートの基礎で仕切られていることが多く、人が通れないこともあります。

こういった場合、点検用の通り道が設置されていれば良いですが、なければ確認はできません。

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シロアリ被害を床下で確認できない場合の対処法

ここまでは床下のシロアリ被害を確認する方法を解説してきましたが、確認できない場合もあります。そういった場合の対処法を解説していきます。

ベイト工法を利用する

ベイト工法は、床下に入らずシロアリを駆除する方法です。家の外側に毒エサを設置する方法で、家の中や床下での作業は必要ありません。

ただし、自分でできる内容ではなく、駆除を専門とする業者への依頼になります。また、駆除という形になるため、シロアリが発生している前提の方法です。

通気口からの薬剤散布

基礎部分に通気口がある場合、そこから薬剤を散布するという方法があります。ただし、床下全体に薬剤を行き届かせるのは難しく、あくまで一部分を限定的に散布する場合です。

例えば、床下に入れなかった部屋だけなど、狭い範囲で有効になります。また、散布するには強い圧力の機材と、通気口の隙間に入る小さなノズルが必要です。

そのため、この方法も自分では難しく、業者への依頼が基本と言えるでしょう。

隙間から薬剤散布

床下には入れるものの、基礎で囲まれていて入れない部屋がある場合、建物の土台にある隙間から薬剤を散布する方法があります。ただし、床下に入る必要はあるため、不安がある方は業者へ依頼しましょう。

また、入れない場所が広すぎると、この方法の効果は薄くなります

点検口を作る

最後に、床下に入るための点検口を新たに作る方法です。作る点検口によって手間や費用は変化しますが、基本的に自分ではできないと考えてください。

点検口を作る方法は大きく2つあり、フローリングか和室を選ぶことになります。フローリングは床材を切ってフタを作り、和室は畳を上げた下の床材に切り込みを入れます。

和室のほうが畳で隠れるため大掛かりな作業にならず、費用としても抑えられる方法です。フローリングの場合は見た目にも気になる部分ということもあり、仕上げによってはそれなりの費用がかかります。

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シロアリ被害の見分け方は、こちらの記事を参考にしてください。

シロアリ被害を床下で確認するための費用

シロアリ被害を床下で確認する場合、いくらかの費用が必要になります。この項目では、業者に依頼した場合と自分で確認する場合の費用を解説していきます。

業者に依頼した場合の費用相場

まず業者に依頼した場合ですが、高額になることはありません。業者によっては無料で行っていることもあり、費用負担がない場合も珍しくはないでしょう。

特に、後ほどご紹介するおすすめのシロアリ駆除業者であれば、現地調査は無料で行ってくれます。もし費用が発生する場合でも、1万円以下で依頼できる業者がほとんどです。

ただし、点検口がない家では新規設置などが必要になり、しっかりとした作りであれば5万円ほどかかることもあります。

自分で確認する場合の費用相場

自分で床下を確認する場合、発生する費用はありません。しかし、服装や道具など、揃えるものがあればその分の費用は発生します。

例えば、作業用の服を新しく購入したり、懐中電灯なども用意すると、全てで数千円は必要です。さらに点検口がない場合は床下の確認ができないため、設置費用が発生します。

費用が発生することを考えると、業者に依頼したほうが安く済むかもしれません。

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シロアリ駆除費用の相場について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

シロアリ被害の床下点検を依頼できるおすすめ業者

最後に、シロアリ被害の床下点検を依頼できる業者をご紹介します。多すぎても選びにくくなるため、おすすめを5社に絞りました。

まずは、この5つの業者から相見積もりを取り、料金などで比較してみてはいかがでしょうか。

料金(税込) 対応地域 現地調査費用 再発保証
アットレスキュー 4,500円〜 ・神奈川県・埼玉県・東京都・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・滋賀県・奈良県・京都府 無料 最長5年
シロアリ110番 1,320円/m2 北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県 無料 最長5年
ホームレスキュー 要見積もり ・兵庫県・京都府・滋賀県・大阪府・奈良県・和歌山県・群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・岐阜県・三重県・愛知県・静岡県・長崎県・佐賀県・福岡県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県 無料 最長10年
害虫退治屋さん 1,200円/m2 ・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県 無料 最長10年
ムシプロテック 4,400円/1坪〜 全国 無料 要問い合わせ

アットレスキュー

アットレスキュー

アットレスキューは代理店を通さず、見積もりから施工後まで一貫して作業を行います。そのため、見積もり後に料金が変わるといったこともなく、安心して依頼できます。

さらに、床下の確認も無料です。写真も撮影してもらえることから被害状況をしっかりと確認でき、無駄な作業を追加されることもありません。

対応エリアは関東と関西、東海に絞れらるものの、低価格という部分で評価も高く、現地調査が無料という部分から気軽に相談できます。

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シロアリ110番

シロアリ110番

シロアリ110番は全国に対応しており、住んでいる地域に関係なく依頼できます。事前調査は全て無料で行なっており、床下も点検してもらえます。

また、実際に駆除や予防を依頼する場合も、1平米あたり1,320円(税込)と業界でも最安値クラスです。さらに、見積もり後に料金が追加されることもなく、安心して依頼できます。

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ホームレスキュー

ホームレスキューは全国に対応していないものの、対応地域であれば最短30分で駆けつけてくれます。床下の点検でそこまで急ぐことは少ないかもしれませんが、気になってすぐに対応してくれるのは好印象です。

さらに、駆除を担当するスタッフが現地調査や見積もりも行うため、施工後に料金が変わるといった心配もありません。

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ムシプロテックは全国に対応しているにもかかわらず、作業を委託せずに全て自社で行っています。現地調査はもちろん無料で、早朝や深夜でも対応してもらえます。

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シロアリの駆除方法をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

まとめ

シロアリ被害を確認するために床下の確認は必須です。しかし、床下の確認は危険を伴う場合もあるため、業者への依頼が基本になるでしょう。

今回ご紹介した業者は、どこも現地調査と見積もりを無料で行っているため、まずはお気軽に相談してみてください。