Amazonフレッシュの評判まとめ!本当に速い?高い?口コミで確認

B!
amazonフレッシュの評判をまとめました

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

最近ではネットスーパーの需要が高まり店舗数も増えてきていますが、中でも注目されているのが大手通販サイトのAmazonが運営している「Amazonフレッシュ」でしょう。

ネットスーパーは一般的なスーパーに比べて、「割高」や「難しそう」といったイメージも強く、なかなか利用に踏み切れない方も多いと思います。

今回は疑問が多いネットスーパーの中でも、勢いのあるAmazonフレッシュの評判やメリット、注意すべきポイントなどを中心に解説していきます。

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Amazonフレッシュとは

Amazonフレッシュ

出典:Amazonフレッシュ

始めに、Amazonフレッシュとはどのようなサービスなのかを説明します。

Amazonから注文できるネットスーパー

Amazonフレッシュは通販サイトではおなじみのAmazonが運営しているネットスーパーです。サービスは2017年の4月からスタートし、年々対象エリアが拡がっています。

取扱商品は生鮮食品から飲料や冷凍食品など、一般的なスーパーで買えるいつもの商品が揃っています。

また、注文画面が通販のAmazonと同様の作りになっているため、普段からAmazonを利用している人には使いやすくなっています。

最短約2時間でスピード配達

Amazonフレッシュは配達時間の速さが特徴です。注文の時間帯や混雑状況によりますが、最短の場合で約2時間で届きます。

時間帯指定は、朝8時から夜12時までの間で2時間ごとの枠で指定できます。

プライム会員なら追加料金不要

対象エリア内にお住まいのAmazonプライム会員なら、すぐにAmazonフレッシュの利用を始められます。

まだAmazonプライム会員になっていない場合でも、プライム会員は登録してから30日間は会費無料なので、お試しで利用することも可能です。

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Amazonフレッシュの口コミ・評判

Amazonフレッシュに関する口コミを調べてみました。

チェックの際には、下記のような視点で参考になる投稿を選定しています。

口コミチェックのポイント

  • 配達が速いというのは本当?
  • コスパはどう?
  • 食品の品質は大丈夫?
  • 梱包や配送でトラブルはない?

全体的にはSNSでの評判は良く、一度Amazonフレッシュを使うとその便利さで継続していく人が多い印象でした。

やっぱり速い!

Amazonフレッシュの魅力のひとつである、最短配達時間の速さ。「最短2時間」の触れ込みは本当なのでしょうか?

今回の調査では「本当に2時間で届いた」という口コミを見つけることはできませんでしたが、「当日中に届いた」「時間帯指定枠が便利」などの評判が多く見られました。

当日に届く

朝7〜9時に届けてくれる

最低注文金額は高い。しかし商品は安い!

Amazonフレッシュを利用するには、最低でも4000円注文する必要があります。さらに、10,000円未満の注文金額では配送料490円も加算されます。それがネックとなり、利用を躊躇している人は多いかもしれません。口コミでも、その点を指摘している方はいました。

しかし一方で、「Amazonフレッシュの商品は安い」という主旨の投稿も。

Amazonフレッシュでは水などの重量物も気軽にケース買いができるので、コンビニやスーパーで1本ずつ買うよりも安くなる可能性は十分にあるようですね。

最低注文金額が高い

コンビニ・デリバリーより安い商品がある

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商品の質は◎

誰もが名前を知っている有名ネットスーパーと違い、Amazonフレッシュには小売店舗がありません。そのため、商品の品質がどのように管理されているのかが心配な人もいるかもしれません。

商品の品質や味に関する口コミをみてみると、生鮮食品もしっかりとした状態で届いているようです。中には、Amazonフレッシュで初めての食材と出会い、楽しんでいる方もみられました。

どれもちゃんとしている

“謎の魚”とのおいしい出会いも

梱包・配送は時と場合による?

梱包・配送の品質に関する口コミには、良いものと悪いものがありました。

Amazonフレッシュの荷物はダンボールではなく紙袋やビニール袋に入れられているため、商品の詰め方や配送時の揺れなどの影響が大きそうです。

冷凍と冷蔵を一緒に買う場合や、卵や果物などの壊れ・潰れやすいものを買う場合等には、お届け時にしっかりと状態をチェックすることが重要そうです。

紙袋・ビニール袋でお届け

良かった口コミ

悪かった口コミ

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Amazonフレッシュのメリット

ネットスーパーはAmazonフレッシュだけではなく、最近では様々なサービスが登場しています。それらとAmazonフレッシュを公平な目線で比較していただくために、この記事ではAmazonフレッシュのメリットばかりではなく、デメリットも紹介します。

まず、Amazonフレッシュのメリットからご説明します。

  • 買い物に出かける必要なし
  • 宅配時間が柔軟
  • 注文から配送までが早い
  • 幅広い商品の取り扱い

買い物に出かける必要なし

これはAmazonフレッシュに限らず、ネットスーパー全体に言えるメリットですが、買い物に出かける必要をなくしたり、頻度を減らしたりできます。

たとえば、すべての生鮮食品をAmazonフレッシュに変更しなくても、重い野菜や調味料のみAmazonフレッシュで注文するだけでも買い物の荷物が少なくなり楽になります

他にも買い物に出かける時間がなかなか取れない人にとっても、Amazonフレッシュは強い味方になってくれるでしょう。

宅配時間が柔軟

ネットスーパーは商品を宅配で受け取る必要があります。たとえば、仕事で帰宅が遅くなることもあるのに宅配が20時まででは、受け取りできるか不安です。

Amazonフレッシュは宅配時間を午前8時から深夜0時まで、2時間単位の時間枠から選べます。夜勤明けや残業後といった特殊な時間帯にも受け取りができるようになっています。

注文から配送までが早い

Amazonはもともと配送が早いイメージがありますが、フレッシュでも同じです。最短で注文の当日から翌日には配達されます。

あくまで「最短」にはなりますが、タイミングが合えば注文から最短2時間で配達されます。ネットスーパーの中でも特に速い時間設定になっています。

▷こちらの記事では当日配達をしているネットスーパー各社の情報をまとめています。比較検討にご利用ください。

幅広い商品とお手頃な価格

Amazonフレッシュでは、生鮮食品以外に冷凍食品やお菓子、スイーツ、お酒まで幅広い商品を取り揃えています。

価格については、中には多少割高に感じる商品もあるかもしれませんが、一般的なスーパーと同等の商品も多く見られます。Amazonフレッシュは4,000円以上のまとめ買い利用が前提になるので、注文総額でみれば大きな差は無いのではないのでしょうか。

▷こちらの記事では安いネットスーパー各社の情報をまとめています。

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Amazonフレッシュのデメリット

続いて、Amazonフレッシュのデメリットや注意点をご紹介します。

  • 配送可能地域が限られる
  • 月額料金がかかる
  • 再配達してくれない

配送可能地域が限られる

2023年6月現在、Amaoznフレッシュは東京都(18区・3市)・神奈川県・千葉県の対象エリアで利用可能です。

Amazonフレッシュの配送エリア

東京都 港区・千代田区・中央区・江東区・墨田区・江⼾川区・新宿区・⽂京区・台東区・荒川区・⾜⽴区・葛飾区・渋⾕区・目⿊区・世⽥⾕区・杉並区・品川区・大田区・調布市・狛江市・府中市
神奈川県 横浜市(青葉区・旭区・磯⼦区・港北区・神奈川区・西区・中区・鶴見区・都筑区・南区・保土ケ谷区・緑区)、川崎市(中原区・多摩区・宮前区・高津区・幸区・川崎区・麻生区)
千葉県 市川市、浦安市、 習志野市 、 船橋市、松戸市 、 千葉市美浜区

対応地域の中でも一部利用ができない地域も含まれます。Amazonに登録している住所が対応地域ではない場合、Amazonフレッシュの注文はできない仕組みになっています。

▷残念ながらAmazonフレッシュの対象エリア外にお住まいの方にはこちらの記事を。おすすめのネットスーパー14社についてまとめています。

月額料金がかかる

Amazonフレッシュの利用にはAmazonプライム会費が必要になります。他のネットスーパーでは商品代と送料のみで利用できることが多いため、これはAmazonフレッシュのデメリットといえます。

ただし、プライム会員はAmazonの他のサービスも追加料金無しで利用できるため、普段からAmazonの通販や音楽・映画配信等も利用している人にとっては、特に負担にはならないのではないでしょうか。

また、最低注文金額にも注意してください。

最低注文金額は4,000円(税込)です。まとめ買いをする場合には問題ありませんが、一人暮らしや、足りないものだけを都度購入したいと考えている場合等には、Amazonフレッシュは使いにくいかもしれません。

おすすめの方法は、すでにプライム会員の場合にはお試しで注文をしてみて、会員でない場合には30日間無料のアカウントを作成して利用してみることです。満足できない場合は、30日以内に解約すれば余分な料金はかかりません。

再配達してくれない

Amazonフレッシュでは不在時の再配達を行っていません。

宅配ボックスや置き配のサービスも行っておらず、不在だった場合にはキャンセル扱いとなるため、あらためて注文しなおす必要があります。

受け取り時間は早朝から深夜まで設定できるため、確実に受け取りができる時間帯を指定するようにしましょう。

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Amazonフレッシュがおすすめな人

続いてAmazonフレッシュの利用がおすすめな人の特徴も見ていきましょう。人によってはAmazonフレッシュよりも実店舗で買い物をしたほうがよい場合もあるので、参考にしてみてくださいね。

  • 仕事で買い物に行く時間が少ない
  • 子どもが小さくて買い物が大変
  • 1から自炊する時間がない

買い物に行く時間が少ない

Amazonフレッシュはネットスーパーになるため、仕事で買い物に行く時間が少ない人にこそ使ってもらいたいサービスです。

残業や休日出勤などで、時間もなければ身体もしんどいという時には力になってくれます。

Amazonフレッシュは配送時間も深夜の0時までと、残業で帰りが遅くなった時にも受け取りが可能なので、「時間の予定が立てづらい」こともないでしょう。

子どもが小さくて買い物が大変

子どもが小さい時は買い物に行くのも一緒に行動することになります。

買い物の途中に子どもがぐずってしまったり、周りの目を気にして買い物をするというストレスからAmazonフレッシュであれば開放してくれます。

家で子どもと過ごしながら荷物を受け取るだけなので、買い物の手間が省けるだけではなく、時間も有意義に使えるでしょう。

自炊する時間がない

Amazonフレッシュは生鮮食品の販売だけではなく、「ミールキット」という料理に必要なものを1つにまとめたセット商品があります。

本来であれば作りたい料理に合わせて材料や調味料などを揃える必要がありますが、ミールキットであれば食材から調味料までセットになっているため、簡単に自炊ができてしまいます。

さらに材料はカットされているため、手間も少なく調理の時短にもなるでしょう。

1品が10分ほどで作れる上に1,000円以下から揃うミールキットは自炊したい人におすすめです。

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Amazonフレッシュの送料と注文方法

Amazonフレッシュ

出典:Amazonフレッシュ

Amazonフレッシュの注文する際の、送料や注文方法など紹介します。

送料

送料は以下の通りです。

注文金額 送料
4,000円(税込)以上 490円(税込)
10,000円(税込)以上 無料

また、通常は時間帯枠は2時間ごとですが、追加送料を支払うことで1時間ごとの時間帯指定が可能になります。その場合、送料は注文金額4,000円以上10,000円未満で990円、10,000円以上で500円となります。

▷こちらの記事ではネットスーパー各社の送料を比較しています。

注文方法

Amazonフレッシュを利用する場合、AmazonプライムまたはPrime Student会員登録が必要です。

Amazonプライムは、30日間の無料体験ができます。キャンセルはいつでも可能です。無料体験後も利用を継続する場合、一般会員で月額500円(税込)または年間4,900円(税込)、Prime Student会員で月額250円(税込)の会費がかかります。

注文手順は、以下のような流れです。

  1. Amazonnフレッシュのサイトで、商品をカートに入れる
  2. フレッシュのカートを選択し商品を購入する
  3. 届け日時を選択し、注文を確定する

クーポンコードなどがある場合は、適用されているか確認し、注文内容を確認の上、注文を確定してください。

注文後でも商品の追加はできますが、削除はできないので注意しましょう。

支払方法

Amazonフレッシュでは、様々な支払い方法があります。

  • コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い
  • 代金引換
  • クレジットカード
  • 分割払い
  • その他のお支払い方法(Amazonギフト券・Amazonポイント・Amazon Payなど)

▷こちらの記事ではネットスーパーでの支払い方法に関する情報をまとめています。

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まとめ

AmazonフレッシュはAmazonという知名度の高さからも注目を集めています。

家にいながら必要な生鮮食品が手に入ることからも、便利さだけではなく、忙しい人の食生活を助けてくれるシステムと言えるでしょう。

ネットスーパーは増えてきていますが、Amazonはいままでの通販サイトの経験も活かして注文しやすい環境を整えています。

現在では配達が可能な地域が関東に絞られていますが、随時、地域を拡大していく予定なので、これからがますます楽しみですね。

すでにプライム会員の方はお試しで、本格的に注文を考えている方はフレッシュ会員に登録してみてください。

どちらの会員も30日間は会費無料で試せるので1度、使ってみて継続するかを考えるのがおすすめです。