ハクビシンによる被害を何とかしたい!自分でできる対策と駆除の手順。低価格での業者への依頼方法まで!

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ハクビシン駆除

ハクビシンが住居の屋根裏や軒下に棲みつくと、同じ場所に糞尿を繰り返すので、悪臭やシミの原因になります。無許可での捕獲や駆除は禁止されているため、今すぐにできる行動は「追い出し」です。生態や被害についても解説しますので、ハクビシン対策にお役立てください。

ハクビシンによる糞尿被害や、農作物の食害が問題視されています。野生鳥獣は体にノミやダニ、寄生虫や病原菌を持っており、アレルギーなどの二次被害が気になる方も多いでしょう。

ハクビシンは許可なしに捕獲できないため、今すぐできる対策は住居からの追い出しです。すでにハクビシンの被害に遭われている場合は、害獣駆除専門の業者についても記載していますので、ぜひ参考にしてください。

ハクビシンの基礎知識と被害の現状

ハクビシンは東アジアに広く分布しており、日本では南東北から中部、四国に多く生息しています。現在では東京でも増殖しており被害が増えています。ハクビシンの生態や被害状況を知り、害獣対策に役立てましょう。

ハクビシンの特徴

ハクビシンはネコ目ジャコウネコ科に分類され、「キューキュー」「キッキッ」と猿のような鳴き声が特徴です。成獣で全長約90~110cm、体重は約3~4kg、イタチに近い体形をしています。

体の大部分が灰褐色の体毛で覆われ、額から鼻にかけての白い模様がハクビシンという呼び名の由来です。肛門近くに臭いを発する会陰腺という器官を持ち、外敵に襲われると液を分泌して威嚇します。足跡は約4.5cmサイズ、前足後足ともに5本です。

日本では南東北から中部、四国に集中して分布しています。外来種であるかどうかは未だ断定されていません。

ハクビシンの生態

夜行性で、昼間は樹洞や住居の屋根裏、倉庫などをねぐらにしています。通常、ねぐらは複数あり、行動範囲は3k㎡~7k㎡、市街地にいる個体は側溝なども移動ルートにしています。垂直に110cm程度ジャンプできますが、木から木へ移るような横方向への跳躍は苦手です。

妊娠期間は2カ月、平均2~3頭の子どもを年に1度産みます。生後10カ月になると子どもを産めるようになるため、繁殖力は強めです。

飼育個体で寿命24歳が確認されており、野生の個体はこれより短いでしょう。母子を中心とした家族で生活し、複数家族で10~20頭の群れになるケースも見られます。

ハクビシンの被害状況

ハクビシンによる被害は、人間の生活環境の汚染と農作物の食害が主です。生活環境では、スリムな体形を活かして住居に入り込み、排泄することで雑菌を増殖させ感染症の原因をつくります。また、糞尿が建材を腐敗させ、天井の一部が抜け落ちるケースも確認されているようです。

夜行性のため、寝静まった深夜に屋根裏を走り回り、騒音に悩まされることも少なくありません。庭木の果樹や生ごみ、ペットのエサを食べるなど、住居周りにも被害が及んでいます。

ハクビシンは果物や野菜、小動物、鳥類の卵、昆虫などを食べる雑食性です。中でも果物が大好物で、被害作物はミカン・ブドウ・モモ・リンゴ・カキ・サクランボ・トウモロコシなど多岐にわたります。

今すぐできるハクビシン対策

屋根裏から複数の足音が聞こえたら、何らかの害獣が棲みついているのかもしれません。気がついた時点で対策を取らなければ、被害は悪化する一方です。素人でもできるハクビシン対策をご紹介します。

生ごみを撤去し隠れ場所をなくす

ハクビシンが繁殖しやすい場所は、エサとなる食べ物が豊富で、身を隠せるスペースのある場所です。生ごみを袋のまま庭に出しているなら、収集日までダストボックスなど密閉性のある入れ物に保管してください。

庭に庭木や雑草が茂っていると、簡単に身を隠せるため獣道ができてしまいます。剪定や草刈りをして隠れ場所をなくしましょう。移動経路になりそうな側溝や用水路があれば、落ち葉などを定期的に取り除きます。

屋根に伸びる枝や穴をふさぐ

屋根や外壁近くに庭木が伸びていると、天井に入りやすくなるため、接している枝は切り落とします。ハクビシンは横飛びができないので、これだけで侵入経路を遮断できるはずです。

また、基礎コンクリートの通風口や軒天の換気口に穴が空いていないか、よくチェックしてください。ハクビシンは頭が小さいので、6~8cm四方の小さな穴でも侵入可能です。強度のあるパンチングメタル(穴の開いた金属板)をビスやネジで固定し、出入り口をふさぎます。

嫌がる臭いで追い払う

ハクビシンなどの野生鳥獣は、鋭い嗅覚が特徴です。そのため、刺激臭や天敵の臭いを嫌います。獣除けの線香やオオカミの尿を利用した忌避剤が販売されているので、注意事項を確認のうえ、ねぐらまでの経路を狙い設置してください。

ただし、ペットを飼っている家庭では使用には注意が必要です。また、薬剤には持続性がなく、部分的な設置で完全に追い払えるとは限りません。臭いに耐性のある個体もいるので、あくまで複合的な対策が求められます。

糞尿を清掃・消毒する

野生鳥獣の体はノミやダニ、寄生虫や病原菌でいっぱいです。糞尿を放置していると、アレルギーの原因や、建材の腐食につながります。早めの段階で掃除と消毒を済ませてしまいましょう。

掃除の際は帽子を被り、保護メガネやマスク、手袋を装着してください。糞尿を取り除いたら、次亜塩素酸ナトリウム系のスプレーを吹きかけ、全体を消毒します。屋根裏まで上がるのが危険と判断した場合は、プロに任せた方が無難です。

ハクビシンの駆除方法とは

ハクビシンは無許可で駆除してはいけない!?

ハクビシンを駆除には市町村からの捕獲許可が必要です。「対策してもハクビシンが逃げない」「自分で追い出しは難しい」と悩んでいる方も多いでしょう。ハクビシンは手続きを踏めば駆除も可能です。申請など全体の流れを解説します。

捕獲許可と狩猟免許について窓口に問い合わせる

居住している自治体に、捕獲許可の申請書を提出してください。通常なら罠の使用時に狩猟免許が必要ですが、獣による被害防止や自宅敷地内での捕獲なら不要とする自治体もあります。狩猟免許についても同時に確認するとスムーズです。

申請してから許可が下りるまで30日前後かかる場合があります。お急ぎの場合は、害獣駆除専門の業者に依頼することも検討してみましょう。

被害の全体像を把握する

ハクビシンはとても臆病な動物です。やみくもに罠を仕掛けては、逆に警戒されてしまいます。行動パターンや侵入経路をくまなくチェックし、罠の設置場所など念入りに計画を立ててください。

被害状況を確認する際は、糞尿によって建材がダメージを受けていないか、害虫が発生していないかなど、二次被害の有無についてもチェックします。被害状況により捕獲後の処理も異なります。

捕獲カゴを使い捕獲する

捕獲カゴは購入すると2~3万円程度かかります。貸し出している自治体もありますので、事前に問い合わせてみましょう。タイプは「踏み板式」「吊り餌式」の2種類があります。

踏み板式は奥にエサを設置し、手前にある板が倒れるとフタが閉まる仕組みです。吊り餌式に比べ捕獲は容易ですが、ハクビシン以外の鳥やネズミでも罠が作動するため、二度手間になる可能性があります。

吊り餌式は、奥にあるエサ付きのフックを引くとフタが閉まる仕組みです。踏み板式に比べるとやや難易度は上がりますが、力の弱い鳥やネズミがかかる心配はありません。

捕獲後は申請者が処分する

捕獲したハクビシンは、人里離れた場所で放獣する、安楽死させて自宅敷地内に埋没する、環境センターなどの施設に持ち込むなど、申請者が責任を持って処分しなければなりません。自治体によって定められている内容が異なりますので、詳細を確認してください。

再発防止対策

再発を完全に防止するため侵入口をふさぎ、糞尿を清掃します。ノミやダニがいますので、消毒や殺菌が欠かせません。また、糞尿により建材が傷んでいる場合は、張り替えや防腐処理を検討してください。

プロへの依頼も検討

ホームセンターで必要な道具をそろえれば、自分でも駆除はできます。しかし、ここまで説明してきた通り、駆除には相当な労力が必要です。侵入口を見つけてふさぐには、害獣と建物の知識それぞれが必要で、高所作業になれば危険が伴います。

多くの被害を発生させるこれらの害獣には法律で保護されているものもあり、駆除として殺傷することができない場合もあります。

捕獲した個体を自分で処分するのに抵抗を感じる方も多いでしょう。害獣駆除専門の業者に依頼すれば、現地調査から清掃、消毒まで一括してお願いできます。

ハクビシンの被害に【害獣駆除110番】をおすすめする理由とは



住宅に棲みつき駆除が必要な害獣は、ハクビシンのほかにもアライグマやイタチなどが挙げられます。これらの害獣は法律で保護されているため、住居や農作物が被害に遭っても殺傷できません。自分で駆除を行うのが難しい場合は、害獣駆除のプロ「害獣駆除110番」への依頼がおすすめです。

シェアNo.1&上場企業だから安心

「害獣駆除110番」は楽天リサーチ調べで利用シェアNo,1の実績があります。また、東証上場企業のシェアリングテクノロジー株式会社が運営しているため、安心して利用できるでしょう。

低価格・明朗会計なので安心して作業を任せられる

1.3万円~という低価格で害獣駆除を受け付けています。価格設定が明確で、作業完了後に追加料金が発生するようなことはありません。害獣駆除のプロが無料の現地調査を実施し、被害状況を把握してから駆除方法を検討します。

依頼者が納得したうえで計画が進むので、打ち合わせから駆除までの流れがスムーズです。

害獣に汚された箇所の「清掃・消毒」まで対応

害獣を傷つけない「追い出し」や、害獣によって汚染された、糞尿などの清掃や消毒作業も対応可能です。ハクビシンが住居からいなくなっても、糞尿の跡が残っていては雑菌や感染症のリスクは続きます。しっかり消毒してもらえば、その後も安心して生活ができるでしょう。

サポートエリアは日本全国!24時間365日受付

24時間365日、日本全国で受付しています。害獣にはハクビシンのような夜行性の生き物が多く、害獣110番なら早朝・深夜問わず、被害に気がついたタイミングで相談可能です。

【害獣駆除110番】一匹残らず徹底駆除

まとめ

ハクビシン対策を自分でする場合は、屋根裏などにいる個体を追い出し、再度近寄ってこないように侵入経路の遮断や、忌避剤の設置を行ってください。目に見えない寄生虫がいたり、人に感染する病気にかかっていたりする場合もあるので、清掃時、捕獲時にはマスクや手袋は必須です。

行動範囲が広く一年中活発に行動するハクビシンは、放置しておくと個体数が増えて被害は拡大します。被害が出た時点ですぐに対策をとり、必要あれば害獣駆除の専門業者に相談しましょう。