草刈り手袋おすすめランキング12選‐防振手袋や作業用手袋を紹介

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手袋

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草刈機やチェーンソーは高速で刃が動くため、持っている手に大きな振動を与えます。
また怪我の可能性も高く、素手ではなく手袋の着用は必須です。

作業用の手袋は、振動を軽減する防振手袋や、さまざまな材質で作られています。
長年使っている手袋があるといいですが、初めての場合はどの手袋を選べばいいかわからない人も多いでしょう。

この記事では、草刈りにおすすめの手袋をランキング形式で12商品、紹介していきます。
また、手袋の種類別に特徴も紹介するので、ぜひ自分に合った手袋を探してみてください。

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草刈りには防振手袋がおすすめ

草刈り

草刈機を使った草刈りは長時間に及ぶことも多く、大きな振動は疲れにつながります。
防振手袋は、このような草刈機による手や体への振動を抑えてくれます。

とくに、毎日のように草刈機を使用するような場面では有効です。

防振手袋の効果

農家であれば、時期によって毎日の草刈りになることもあります。
草刈機からの振動が強いと長い時には数日間、手や腕のしびれが続くこともあり、農家にとって無視できません。
場合によっては、しびれや痛みが長期化する振動障害になる可能性があります。

防振手袋はその名の通り、作業機械などからの振動を軽減するものです。
これからも作業を継続するために、手や腕へのしびれを軽減させる防振手袋は、必須とも言えるでしょう。

 

防振手袋の選び方

一口に防振手袋と言っても、さまざまな種類が販売されています。
作業内容によっては選ぶ種類が変化するため、使用する用途を考えて検討しましょう。

3つのポイントに分けて、防振手袋の選び方を解説します。

工業規格に適した安全性の高いもの

JISやISOといった工業規格を耳にしたことはないでしょうか。
これは手袋に限らず、さまざまな製品に対して設けられている工業規格です。

JISは日本の工業規格、ISOは国際の工業規格ですが、大きな違いはありません。
JISはISOを基にしているため、どちらかに適合していれば十分に安全性の高い商品です。

また、ヨーロッパではENという規格が使用されており、同様に高い安全性を誇ります。
防振性能と安全性が高い手袋を選ぶのであれば、JISかISO、ENの表示がある防振手袋を選びましょう。

用途に適した素材

防振手袋には、作業用途に合わせた素材で作られた商品があり、主に3つの種類に分類できます。

  • 編み手・耐切創
  • 天然皮革
  • 耐水・耐油

まず、今回の中心である草刈機の使用には、「編み手」や「耐切創(たいせっそう)」の手袋を選んでください。
編み手は操作感と通気性に優れているため、草刈りなど長時間の作業におすすめです。

耐切創は、名称の通り刃物などで切れにくい素材を使用。
完全に防げるわけではありませんが、草刈機やチェーンソーなど、多少であれば手を守ってくれます。

天然皮革は火の耐性が高いため、グラインダーの使用など、火や火花が多い場所で手を守ってくれる防振手袋です。
一見、硬く見える素材ですが、使っているうちに馴染んでくるのも天然皮革の特徴でしょう。
もし、手元で細かい操作が必要な作業であれば、指先が出せる手袋もあります。

最後に、水や油を扱う仕事の場合は、防水性と耐水性を備えた「ニトリルコート」の手袋を使ってください。
もし防水だけでいい場合は、オールコートタイプでも大丈夫です。

このように、防振手袋は作業の内容によっても種類が異なるため、自分の作業環境に合わせた商品を選びましょう。

手の大きさに合ったサイズ

草刈りは極端に精密な作業ではないものの、手元が狂うと怪我の可能性も高くなります。
防振手袋は、必ず自分の手に合ったサイズを選んでください。

それぞれの手袋にはサイズが記載されていますが、おすすめは試着です。
防振手袋は一般的な手袋よりも分厚く、本来のサイズ通りにいかないことも。

また、自分のサイズを把握していても、手袋やメーカーによって大きさは異なります。
大手のホームセンターや作業着屋さん、ワークマンなどでは一部の手袋に試着品が用意されています。
まったく同じ商品ではなくても、近い商品の試着などをしましょう。

その他の草刈り手袋

軍手

草刈りに適した手袋は、防振手袋だけではありません。
他にも3種類の手袋を紹介します。

作業用手袋

作業用手袋は何かの作業に特化したものではなく、汎用性の高い手袋です。
主には手にフィットする薄型が多く、滑り止め加工がされています。

とくに防振にこだわらない場合、作業用手袋でも十分に草刈りは可能。
安い商品では数百円で購入できるため、使い捨てで新しい手袋に変えていきたい場合にも向いています。

背抜き手袋

背抜き手袋は、手の甲部分がメッシュ加工された手袋です。
通気性がいいため、長時間の作業や手が蒸れやすい人におすすめです。

防振手袋でも背抜きになっているものがあるので、状況によって選んでみてください。
たとえば夏だけ背抜きの手袋にする、といった使い分けもよいでしょう。

 

軍手

軍手は、最も一般的な手袋です。
ただし手にフィットするわけではないので、そこまでおすすめはできません。

あくまで簡易的な作業用手袋であり、使う場合には最低でも滑り止め加工された軍手を使ってください。

おすすめの草刈り道具については、こちらの記事でまとめています。

おすすめの草刈り防振手袋12選

草刈り

この項目では、草刈りにおすすめの防振手袋を12商品紹介していきます。
さまざまなタイプがありますが、草刈りに使用するのであれば、同じように刃を扱うチェーンソー用がおすすめです。

また、工業規格や素材なども見て決めましょう。
草刈機は高速で刃を回転させるため、怪我のリスクが高い作業でもあります。

できれば、耐切創に優れてJISやISOに適合している商品が安心です。
今回紹介する商品の中には、ヨーロッパの規格である「EN」も含まれています。

 

おすすめの草刈り防振手袋一覧

商品名 メーカー 工業規格 素材 サイズ展開
Vgo チェーンソー手袋 防振手袋 Vgo EN381-7 合成革.繊維素材(UHMMWPE).綾織り布 M.L.LL
サムライレジェンド 減振 デラックス 手袋 ハリマ興産 ゴム S.M.L.LL
Vgo チェーンソーグローブ 防振手袋 Vgo EN381-7 繊維素材(UHMMWPE).綾織り布 M.L.XL
アトム 振動軽減手袋 アトム 綿.ナイロン.合成ゴム S.M.LL.FREE
チェーンソー手袋 防振手袋 Wlikn Wlikn EN388-5 PVC.ケブラー繊維 L
Vgo メンズ メカニックグローブ Vgo EN388-3 人工皮革.PVC.TPR.EVA S.M.L.LL
Intra-FIT 防振手袋 振動防止 Intra-FIT EN388
ISO10819:2013
ポリウレタン.フォームラバー.ポリエステル.ネオプレン.ライクラ M.L.XL
マックス 快振くん マックス ポリエステル.ポリウレタン L
丸五 防振万年 丸五 ゴム.ニトリル M.L.LL
富士手袋 凸凹防振手袋 富士手袋 ポリエステル.人工皮革 XL
MABA チェーンソー 防振作業手袋 MABA ケブラー繊維 L
Vgo メカニックグローブ 作業手袋 Vgo EN388 ナイロン.ネオプレン.レザー M.L

 

おすすめの草刈り防振手袋ランキング

おすすめの草刈り手袋をランキング形式で紹介します。
さまざまなタイプがありますが、作業環境を考えて選んでみてください。

中には夏場に不向きな手袋もあるので、夏場の使用が中心であれば、メッシュ生地が採用されているものがおすすめです。

1位.Vgo チェーンソー手袋 防振手袋

チェーンソーの使用にも向いている、耐切創の防振手袋。
ヨーロッパの工業規格に適合しており、安全性も高い商品です。

12層のチェーンソー布が使用されているため、多少の怪我は避けられます。

2位.サムライレジェンド 減振 デラックス 手袋

工業規格には適合していませんが、防振手袋の中では安価な商品です。
改良版では、手袋を外さなくてもスマートフォンの操作を可能にしており、より使い勝手を向上させました。

価格が低い分、耐久性として過度な期待は禁物。
あくまで防振手袋を試すような、最初の1つとしてちょうどいい商品でしょう。

3位.Vgo チェーンソーグローブ 防振手袋

12層のチェーンソー布を間に使用しているため、万が一の場合にもチェーンソーの刃を食い止めてくれます。
また袖部分が長く設計されており、刈った細かい草の侵入も防ぎます。

生地は柔らかめなのでフィット感も良く、細かい作業も可能です。

4位.アトム 振動軽減手袋

防振手袋の中では安価なので、気軽に性能を試せます。
工業規格には適合しておらず、耐切創もありません。

その分価格が抑えられているので、とりあえず防振手袋を使いたい場合におすすめです。

5位.チェーンソー手袋 防振手袋 Wlikn

防刃に優れたケブラー素材を使用した防振手袋です。
EN規格に適合しており、各部に補強、手のひらには防振素材が採用されています。

また、指先はタッチパネルに対応しているので、手袋を外さずにスマートフォンなどの操作も可能。
価格も安価なので、最初の1つにいいでしょう。

6位.Vgo メンズ メカニックグローブ

さまざまな素材を組み合わせた防振手袋で、ENに適合しています。
防振手袋ながら薄めの作りを採用し、細かい作業も可能です。

また、指の間には通気性のいい素材が使われているため、長時間の作業でも蒸れにくく快適性を持たせました。
耐切創ではありませんが、甲の部分には厚めのPVC素材を使用しており、多少の怪我リスクは低減しています。

7位.Intra-FIT 防振手袋 振動防止

ヨーロッパの工業規格だけではなく、ISOにも適合している防振手袋です。
防刃効果はないため、全体的に薄めの設計でフィット感があります。

振動を吸収するパッドは、手のひらだけではなく爪の上部まで設置され、高い防振性を発揮します。
またグリップ力も高く、長時間の作業になる草刈りにも向いているでしょう。

8位.マックス 快振くん

柔らかめの素材で作られた防振手袋です。
防刃性能はありませんが、操作性を高めるために、右手人差し指の先端には防振素材が入っていません。

あくまで防振のみなので、刃物を扱う場合には十分に注意してください。

9位.丸五 防振万年

ニトリルなどのゴム素材で作られているため、耐水性が期待できます。
価格は低めですが、防振性能は高めです。

しかし、ゴム素材のため通気性は悪く、夏場の使用には向かないかもしれません。
反対に気温の低い時期であれば、保温性が期待できます。

10位.富士手袋 凸凹防振手袋

ポリエステルを使用しているため、吸汗、速乾性に優れています。
手のひら部分には振動を軽減するパッドが内蔵されており、防振性能も申し分ありません。

また、手首は面ファスナーで固定できるので、フィット感を高められます。

11位.MABA チェーンソー 防振作業手袋

メインの素材には、防刃に優れたケブラー素材を使用しています。
手の甲にも補強がついているため、刃物を使う作業にも安心して使用できます。

防刃素材をもった手袋としては安価で、とりあえずの1つとしても優秀です。

  

12位.Vgo メカニックグローブ 作業手袋

ヨーロッパ規格に適合していますが、価格としては購入しやすい価格です。
また、防振手袋としては薄めの設計なので、作業用手袋と変わらない使い勝手が期待できます。

草刈りを業者に依頼するなら「草刈り110番」

草刈り110番

ここまでは、自分で草刈機を使用して草刈りを行う場合を想定し、防振手袋を紹介しました。
しかし自分で草刈りを行うには、草刈機や防振手袋以外にも揃える道具があります。

想像以上に出費があり、作業を行う時間や手間も必要でしょう。

もし作業を委託したい場合には、「草刈り110番」をおすすめします。
草刈り110番は草刈りから後処理まで行っており、作業のすべてを依頼できます。

自分で道具を準備する必要もなく、作業もないため、安全で手間もかかりません。
自分での草刈りにこだわりがなければ、業者への依頼も検討してみてください。

また草刈り110番は、現地調査と見積もりが無料です。
料金が不明瞭といったこともないので、まずは見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

防振手袋は、草刈機を使った作業の負担を減らしてくれます。
草刈機からの振動は強く、長時間や長期間の作業では手や腕のしびれが取れず、振動障害を引き起こす可能性もあります。

振動障害になると今後の作業にも支障が出るため、防振手袋を使って予防を徹底しましょう。
また、草刈機は刃を高速で回転させることから、怪我のリスクが高い機械でもあります。
できれば防振に加えて、防刃に優れた手袋をおすすめします。

もし、自分での草刈りに危険を感じたり、手間に思えた場合には、草刈りの業者に依頼してください。業者に依頼すると、怪我や防振障害のリスクもなくなります。

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