まとめ買いで食費を節約するコツ7つを解説!まとめ買いが向いている人は?

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食費の節約には、毎日買い物に行くのではなく、まとめ買いで一気に買ったほうがいいと聞きませんか?

実際に、上手にまとめ買いすることで、お金の節約だけでなく、時間の節約にも繋がります。

ただし、まとめ買いには注意すべき点もあります。

今回は、まとめ買いで食費を節約するコツや注意点、さらにまとめ買いがおすすめの人を解説します。

上手にまとめ買いをして、食費を節約しましょう!

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まとめ買いで食費の節約を成功させるコツ

まとめ買いが節約に繋がる大きな理由は、買い物に行く頻度が減ることで、嗜好品の衝動買いをすることが少なくなるからです。

賢くまとめ買いすることで、さらに節約につながりますよ。

ここでは、まとめ買いで節約を成功させる7つのコツを見ていきましょう。

自宅のストックを確認してから買い物に行く

まとめ買いをすると、なんでも多めに買うようになるので、常に食材のストックがある状態になります。

そのため、買い物に行くときは必ず在庫を確認してから行きましょう。

特に賞味期限の長い調味料や加工品は、買い置きしてからしばらく使わないでいると、買ったことを忘れてしまいがちです。

早く消費したほうがいい野菜や、冷凍でストックしてあるお肉などもチェックしてから、買い物に出かけましょう。

1週間で使い切れる量を買う

生鮮食品や冷蔵・冷凍保存しなくてはいけないものは、まとめ買いだからと買いすぎると、冷蔵庫や冷凍庫に入らなかったり、使い切れないまま消費期限が過ぎてしまったりすることもあります。

だいたい1週間分くらいなら、買ったものを記憶でき、冷蔵庫にも保存できる量になるでしょう。

賞味期限を確認する

ハムやベーコン、魚肉ソーセージなどの加工品は、肉や魚をそのまま買うよりも賞味期限が長いので、まとめ買いに向いています。

すぐに食べるなら、食品ロスをなくすためにも、スーパーで「手前どり」をしたほうがいいですが、まとめ買いで1週間後に食べることになるようなら、賞味期限まで日数があるものを選んだ方がいいでしょう

お肉は冷凍保存できるので、安い時にまとめ買いをする

お肉は冷凍保存に向いている食材です。

特売日などの安い日に多めに購入し、1回で消費する分を冷凍保存用バックなどに分けて保存しましょう。

下味をつけてから冷凍すると、忙しい日にもすぐに使えて便利ですよ

下味冷凍のアイデア

  • 豚の生姜焼き
    豚肉をせん切りショウガ、玉ねぎの薄切り、しょう油、酒、砂糖で揉みこんで冷凍
  • タンドリーチキン
    鶏肉を一口大に切り、すりおろしにんにく・すりおろしショウガ・ヨーグルト・カレー粉・ケチャップ・塩を揉みこんで冷凍
  • 豚とエノキの炒め物
    豚こまぎれを、オイスターソース・しょう油・砂糖で揉みこんで、エノキ(ほぐしたもの)と一緒に冷凍

野菜の冷凍方法については、こちらの記事を参考にしてください。

大容量のものを選び、小分けのものは買わない

スーパーによっては、小分けのものより大容量パックのほうが、グラムあたりの単価が安いことがあります。

買うときには必ず、グラムあたりの単価をチェックして、お得なものを買いましょう。

野菜も、カットされたものよりも丸ごとのほうが安いです

しかし野菜は、冷蔵で保存するものが多く、冷凍では食感が変わってしまうものが多いので、無理に丸ごと買わずに1週間で使い切れる量だけ買うようにしましょう

じゃがいもや玉ねぎなどは常温保存でき、色んな料理に使えるので、安い時に多めに買ってもいいですね。

旬の野菜や魚を買う

旬のものはおいしいだけではありません。

旬の野菜や魚はたくさんとれるので、比較的安いことが多く、節約にも繋がりますよ。

ただし、旬の野菜も魚も傷みやすいので、食べられる量だけを買うようにするか、下味をつけたり茹でたりして保存しましょう

定期的に買うものや重いものは、ネットスーパーを利用する

卵や牛乳など、買い物のたびに購入するものは、ネットスーパーで定期便登録をして宅配してもらうと、手間が省けます

定期便なら、割引になることもありますよ。

まとめ買いでは、買い物袋も1つに収まらないことも多く、徒歩や自転車で買い物をする人には大変です。

ミネラルウォーターやビールなどの飲料や、ジャガイモなどの重たいものも、ネットスーパーを使ったほうがいいでしょう。/p>

ネットスーパーは送料もかからないので、上手に利用したいですね。

以下の記事で、当日配送のおすすめネットスーパーを紹介しています。

まとめ買いをすることがおすすめの人

節約に効果的なまとめ買いですが、特にオススメなのは次のような人です。

フルタイムで働いていて、休日しか買い物できない人

フルタイムで働いていると、帰りにスーパーに寄るのも大変ですよね。

土日のうちにまとめ買いをして、平日にすぐに使えるように下処理をして保存しておけば、平日帰宅後の食事作りも楽になりますよ。

ただ、貴重な休日を、買い物と食事の下処理でつぶしてしまうのもストレスですよね。

ネットスーパーや野菜の宅配サービスなどを使って、休日の買い出しの量を減らすのもおすすめです。

以下の記事では、安い野菜宅配サービスを紹介しています。

ポイントを貯めている人

スーパーやドラッグストアでポイントを貯めているという人は、ポイントアップキャンペーンの日にまとめ買いをすると、ポイントが効率よく貯められます。

スーパー独自のポイントではなく、Tポイントや楽天ポイント、Pontaポイントなどのポイントが貯められるスーパーもあります。

もし狙って貯めているポイントがあれば、そのポイントがつくスーパーでまとめ買いするのもいいですね。

食材をうまく使えて、保存の手間もかけられる人

まとめ買いでは、3日から1週間程度の食品を一気に買います。

そのため、食材を無駄なく使うには、まとめ買いでストックしたものをうまく利用して、食事を作るテクニックが必要です。

また、野菜が野菜室で乾燥しないようにしたり、下味冷凍や作り置きなどで、消費期限を伸ばす手間をかけたりすることができないと、食材を無駄にしてしまいますよ。

野菜の保存方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ買いの注意点は?

まとめ買いでは一度にたくさん買うので、注意する点がいくつかあります。

また、まとめ買いをしないほうが節約になる人もいます。

そんな注意点を4つ、解説します。

買いすぎに注意する

まとめ買いでは、とりあえず使いそうなものや、その時安くてお得だったものを、適当に買いがちなので、1週間分を超えて買いすぎてしまうこともあります。

買い物に行く前に、現在の在庫は必ず確認して、余計に買いすぎてしまわないようにしましょう

1週間分の献立を、メインだけでも決めておくと、買いすぎが防げますよ。

また、在庫がたくさんあるからと、食べすぎたり飲みすぎたりしてしまっては、節約の意味がないので、注意しましょう。

消費期限・賞味期限を確認する

買った食材をすぐに使わないこともあるため、消費期限や賞味期限を必ず確認してから買いましょう。

期限の短いもので冷凍保存ができないものは、特に注意して早めに消費しなくてはいけません。

期限が短くても、肉や練り物は冷凍できるので、買ってきたあとで、期限内に食べられないなと思ったら、すぐに冷凍してしまいましょう。

また、賞味期限が長いからといって何か月も置いておくと、品質が劣化するおそれがあります

必要なものを、必要な分だけストックするようにしましょう。

冷蔵庫や冷凍庫の容量を考えて買う

まとめ買いをすると冷蔵庫や冷凍庫がいっぱいになりがちです。

冷蔵庫や冷凍庫にどれだけ空きがあるか考えて、買い物をしましょう。

特に、冷凍することを見越して肉を多めに買う人は、冷凍庫の空きは必ずチェックしましょう。

もし、肉をたくさん買ってきたのに冷凍庫の空きがなかったと言うことが起きたら、塩味のあるものとお酒などで下味をつけてしまうと、そのまま冷蔵庫に入れておくよりは長持ちしますよ

まとめ買いしないほうが、お得な人もいる

節約のためのまとめ買いでも、実はまとめ買いをしないほうがお得な人もいます。

例えば、いつも仕事帰りにスーパーで割引になったものを買う人は、まとめ買いよりもお得に買い物ができています。

また、突然外食する予定が入ることが多い人も、まとめ買いした食材を無駄にしてしまう可能性があります。まとめ買いをする場合は、2~3日分にしておいたほうがいいでしょう

上手にまとめ買いをして、食費を節約しよう

食費を節約するのに、まとめ買いはとても効果的です。

まとめ買いで節約を成功させるには、家にあるストックを事前に確認して買いすぎないこと、旬のものを買うこと、冷凍保存をうまく使うことが大事です。

ただ、徒歩や自転車で買い物をする人は、まとめ買いだと持ち帰りが大変なので、ネットスーパーや野菜の定期便をうまく利用して、重い荷物を持ち歩かなくていいようにしたいですね。

時にはネットスーパーも利用しながら、上手にまとめ買いをして、食費を節約しましょう。