チョウバエの駆除方法|発生源の風呂や排水溝の対策方法・効果的な予防策

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チョウバエ

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暖かい時期になると見かけるコバエ。中でも台所や浴室、トイレなどの水回りで見かけることの多いチョウバエは、不快に感じている人も多いでしょう。

また、不快感だけではなく、食品の汚染やハエ症といった別の被害もあります。チョウバエが1匹でも発生してしまうと、一気に大量発生することも珍しくはなく、駆除が難しくなってきます。

チョウバエの駆除は成虫だけではなく、幼虫の段階から行うことが重要です。

今回の記事では、「チョウバエの駆除方法」や「対策・予防策」を中心に解説していきます。これからの時期はチョウバエが発生しやすいため、今からできる対策、予防をはじめていきましょう。

チョウバエの生態

チョウバエ

はじめに、チョウバエの生態について解説していきます。コバエは種類が変わると駆除方法が異なることも多いので、まずは、発生しているのがチョウバエなのかを確認してみてください。

チョウバエの特徴や発生時期、発生しやすい場所などを解説します。

チョウバエの特徴

チョウバエはハエの1種ですが、見た目は蚊と蛾を合わせた独特な特徴を持っています。体長は1mmから5mmほどと小さく、灰色と茶色を混ぜたような色です。

羽は2つ合わせると特徴的なハート型をしており、毛が生えているので判別しやすい種類と言えます。また、チョウバエは1種類だけではなく、70種類以上も確認されています。

ただし、住宅で大量発生するチョウバエは、小さめのホシチョウバエと、少し大きめのオオチョウバエの2種類です。

汚い水を好むため、台所や風呂場の排水溝などに卵を産みつけます。卵は2日ほどの短い期間で孵化し、20日ほどで成虫になります。

成虫になってからは14日ほどの寿命があり、その間に新たな卵を産むため、大量発生のしやすさがわかるでしょう。1回で200個以上の卵を産むとされているため、一度、見かけてからの大量発生までが早いことも理解できます。

チョウバエの発生時期

チョウバエが発生する時期は4月から11月ごろですが、最も見かける機会が多いのは6月の梅雨前後です。湿気が多く水回りが不潔になりがちな季節なので、チョウバエが好む環境になっています。

反対に、梅雨から夏ごろをすぎると、一般家庭で見かけることは少なくなります。ただし、1年を通してチョウバエが好む環境を作っている場所はこの限りではありません。

チョウバエの発生場所

チョウバエは水回りに発生しやすい種類なので、発生場所は多くありません。主な発生場所を解説します。

お風呂

まずはお風呂です。風呂場は汚れが溜まりやすく、チョウバエの好む環境を作っています。

とくに排水溝は、石鹸や人の皮脂、髪の毛が溜まっているため、チョウバエが発生しやすい場所です。また、浴槽の下は普段、清掃ができないため、汚れが溜まっている可能性があります。

最近の浴槽は密閉されていることが多いですが、古いタイプで隙間などがあれば、チョウバエが好む環境になっているかもしれません。

洗面所

洗面所も毎日使う場所なので、汚れが溜まりやすく、チョウバエが発生しやすい場所の1つです。また、洗面所に設置されていることの多い洗濯機の排水部分も注意しましょう。

排水部分は洗濯物に含まれている髪の毛や汚れ、洗剤などが流れているため、綺麗な場所とは言えません。完全に塞がれている作りではなく、チョウバエが発生することの多い場所です。

台所

台所は、チョウバエが最も発生しやすい場所と言ってもよいでしょう。とくに、生ゴミなどを三角コーナーに捨てている場合は要注意です。

チョウバエは生ゴミなどの腐った匂いも好むため、三角コーナーなどに卵を産むこともあります。また、排水溝は様々な生ゴミが流れており、同様に発生しやすい場所です。

生ゴミは毎日捨てるなど、台所周りを清潔に保つことでチョウバエの発生は抑えられます。

トイレ

トイレも、チョウバエが好む環境です。すべての場合ではありませんが、トイレタンクやゴミ箱などから発生し、繁殖してしまうことも珍しくはありません。

トイレでチョウバエを見かけた場合は、まずトイレタンクの中を確認しましょう。トイレは使用頻度が高い場所なので発生頻度としては低いほうです。

しかし、掃除を怠っていたり、ゴミをこまめに片付けていない場合は、他の場所と同様に発生しやすい場所になります。

こちらの記事では、コバエの駆除方法を紹介していますので、あわせて参考にしてください。

チョウバエによる被害

チョウバエ

チョウバエが繁殖してしまった場合、様々な被害が考えられます。あくまで代表的なものになりますが、3つ紹介します。

食品の汚染・異物混入

まずは食品の汚染と異物混入です。チョウバエは汚い水を好むため、清潔な虫ではありません。

汚水で過ごしていたチョウバエが人の食べ物にとまったりすることで、食品は汚染されてしまいます。また、食品に卵を産むこともあり、誤って異物を食べてしまうこともあります。

食品の汚染と異物の混入は、チョウバエによる被害の代表でしょう。

不快感

チョウバエが室内で飛び回ることによる一番の被害は、不快感でしょう。とくに飲食店などであれば被害は甚大です。

ハエが飛び回っていることを不潔と考える人は多く、食べ物を扱っている場所は営業にも大きく影響します。また、自宅であってもチョウバエの発生はよい気分ではなく、ストレスの原因にもなります。

ハエ症

ハエ症というのは、チョウバエや幼虫が体内に入ることで起きる症状です。最初に紹介した通り、チョウバエは食品に卵を産みつけることもあります。

気づかずに食べてしまった場合にハエ症を引き起こす可能性があり、下腹部の痛みや血尿などの症状が現れます。また、チョウバエは雑菌を多く持っているため、食中毒になる可能性も少なくありません。

自分でできるチョウバエ駆除

チョウバエ

チョウバエは強い害虫ではないため、簡単な方法で駆除できます。また、駆除のポイントとしては、卵、幼虫のうちに駆除することです。

ここで紹介する方法は難しくないので、簡単な方法からはじめてみてください。

チョウバエの幼虫や卵の駆除方法

まずは、チョウバエの成虫ではなく、幼虫や卵の時点で駆除する方法です。チョウバエは孵化してしまうと飛び回って駆除しづらくなるため、その前に駆除しましょう。

殺虫剤

殺虫剤と聞くと成虫用をイメージしますが、幼虫や卵に効くものもあります。昆虫成長防御剤(IRG剤というもので、羽化を妨げる殺虫剤です。

キッチンやお風呂の排水溝などに使うことで、卵を産みつけられている場合にも成虫になる前に駆除できます。泡状のものであれば、排水溝にも張り付くように吹き付けられるのでおすすめです。

60度以上のお湯

チョウバエの幼虫は、殺虫剤だけではなく、60℃以上のお湯を流すことでも駆除できます。これは、排水溝などに卵を産みつけるチョウバエならではの方法です。

お風呂場やキッチンなど、チョウバエの幼虫が潜んでいる場所にお湯を3分ほど流していきましょう。

注意点としては、熱湯を使わないことです。排水管は熱湯で傷んでしまうため、チョウバエの幼虫を駆除できても、最悪の場合は各部の修理が必要になります。

また、この方法は一時的な駆除であり、根本的に予防するのであれば、普段の清掃や殺虫剤が必要です。

デミリン発泡剤

デミリン発泡剤は、先に紹介した昆虫成長防御剤(IRG剤)と同じような効果を持っています。チョウバエの幼虫は成虫になるため脱皮を行いますが、デミリン発泡剤をかけることで、成虫になれなくなり死滅します。

錠剤を水に入れて発泡させるため、水が溜まっている場所に使用しましょう。排水溝などであれば常に水が溜まっているため、最も優れた効果を発揮します。

もし、普段は水が溜まっていない場所に使いたい場合は、デミリン発泡剤を容器で水と混ぜます。後は使いたい場所にかけるだけです。

チョウバエの成虫の駆除方法

チョウバエがすでに成虫になっている場合には、幼虫や卵と違った方法で駆除を行います。ただし、一部の殺虫剤などは成虫も幼虫も関係なく使えます。

パイプクリーナー

パイプクリーナーを使用して、チョウバエの成虫が好む場所をなくしていきます。チョウバエは汚い水を好みますが、パイプクリーナーを使うことで排水溝が綺麗になり、住める場所ではなくなります。

1つ注意点ですが、パイプクリーナーは酸性の洗剤などと混ぜると有毒ガスを発生させるため、使う場合は単体にしましょう。

水回りを清掃する

水回りを綺麗に保つことは、チョウバエの駆除、予防で最も重要です。キッチンであれば、毎日、生ゴミを捨てる、お風呂場の場合は排水溝を定期的に清掃することがチョウバエの駆除につながります。

水回りの清掃は、チョウバエ駆除と予防の基本です。

侵入経路を塞ぐ

チョウバエは、何もない所に突然発生するわけではありません。外から侵入してくることも多く、近くに飲食店などが多い場合はとくに要注意です。

窓からだけではなく、換気口から侵入してくることもあるため、換気口にはネットなどを設置しておきましょう。また、窓を開けっ放しにしないなど、基本的な対策も必要です。

めんつゆトラップを作る

チョウバエに限らず、コバエの駆除に効果的なのが「めんつゆトラップ」です。

  • めんつゆ
  • 食器用洗剤
  • 深さのある容器(5cmほど)

必要なものは上記の4つだけです。

めんつゆと水との割合は1:1ほどで、深めの容器半分ぐらいになるように調整しましょう。最後に食器用洗剤を数滴たらします。

あとは、チョウバエが多く発生している場所に置いておけば、匂いにつられたチョウバエが中に侵入し、洗剤の成分で死滅します。家庭にあるもので完成するため、手軽で危険性の少ない方法です。

チョウバエを発生させない対策

チョウバエ

ここまでは、主にチョウバエを駆除する方法を解説しました。しかし、普段から少し気をつけることで、そもそもチョウバエを発生させないことも可能です。

簡単にできる、チョウバエを発生させない対策を紹介します。

水回りを乾燥させる

チョウバエが汚い水を好むのは、ここまでも解説しています。水回りの清掃は基本ですが、チョウバエは乾燥した場所を好みません。

キッチンのシンクを完全に乾燥させることは難しいですが、掃除後に排水溝の蓋を外しておくなど、乾燥させるように心がけましょう。

風呂場なども同様で、使い終わった後には長めに換気扇を回すなど、普段から換気を行います。水回りの清掃と換気を心がけることで、チョウバエを見かける機会は大きく減少します。

汚泥をきれいに掃除する

とくに風呂場で言えることですが、汚泥を綺麗に掃除することで、チョウバエが好む環境ではなくなります。定期的なパイプクリーナーの使用はもちろんですが、毎日の使用後、排水溝にお湯をかけておけばヌメりを予防できます。

すでに汚泥がある場合には、パイプクリーナーで綺麗にし、お湯をかけることで日々、清潔に保ちましょう。

成虫を家に侵入させない

少し前述していますが、外からチョウバエを侵入させないことが重要です。卵を産む成虫が室内に入ってこなければ、大量発生はしません。

たとえば、窓や玄関を開けっ放しにせず、こまめに閉めることを徹底します。また、換気口から侵入してくる場合もあるため、ネットなどをかぶせて侵入できないようにしましょう。

他にも、侵入が予想される場所は定期的に忌避剤を使うなど、日々の対策でチョウバエを見ることはなくなります。

おすすめのチョウバエ駆除業者

チョウバエ

チョウバエは小さく、他の害虫ほどの被害を感じさせないかもしれません。しかし、食品の汚染やハエ症など、人に害を与える害虫です。

自分での駆除も可能ですが、駆除中に目や鼻にチョウバエが入った場合、ハエ症になる危険性もあります。

また、素人に完全な駆除は難しく、再発する可能性も大きいです。完全な駆除、再発を防止するためには、専門の駆除業者への依頼も検討してみてください。

迷ったらここ!地域密着で低価格の害虫退治屋さん

害虫退治屋さん

出典:害虫退治屋さん

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公式サイト 害虫退治屋さん

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その他のおすすめ駆除業者

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他にもおすすめの駆除業者を紹介していまうので、ぜひ比較検討してください。

ホームレスキュー

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出典:ホームレスキュー

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自社対応 自社で一貫作業
保証期間 最長10年
見積もり 無料
公式サイト

ホームレスキュー


ホームレスキューは、「関東・関西・東海」で活動している駆除業者です。害虫だけではなく、害獣の駆除実績も多く持ちます。

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また現地調査と見積もりは無料で行っているため、まずは相談だけという内容でも問題ありません。

もし、再発した場合にも10年間の保証があるため安心面もしっかりとしており、対応エリアであれば依頼したい駆除業者です。

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害虫駆除110番

害虫駆除110番

出典:害虫駆除110番

料金 8,800円(税込)〜
対応エリア 全国
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対応 加盟店
見積もり 無料
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紹介している他の業者と同じように、現地調査と見積もりは無料で行なっており、後から追加で料金は発生しません。作業日が確定するまではキャンセル費用もかからないので、とりあえず見積もりだけといった依頼も可能です。

プロとしてしっかりと知識を持っているため、安心して任せられるでしょう。

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害虫駆除専門 ムシプロテック

害虫駆除専門 ムシプロテック

出典:ムシプロテック

料金 8,800円(税込)〜
対応エリア 全国
保証期間 作業内容により異なる
対応 加盟店
見積もり 無料
公式サイト ムシプロテック

害虫駆除専門 ムシプロテックも全国に対応しており、業界最安値を目指している業者です。駆除費用は場合によって高額になることも珍しくないため、基本的には低く抑えたいものです。

ムシプロテックは、安いから駆除が雑ということはなく、他社で断られた難しい内容にも対応し、年間で3万件もの駆除実績を持つ業者です。駆除に対する知識は高く、どのような場面でも安心して任せられるでしょう。

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さらに詳しく害虫駆除業者の比較をしたい方はこちらも合わせて読んでみてください。

まとめ

チョウバエは、夏が近くなると数を増やす害虫です。一度、家の中で発生してしまうと、すぐに数を増やしていきます。

事前の対策や予防、見つけた場合は早急な駆除が重要です。自分でも駆除は可能ですが、ハエ症に感染してしまう可能性もあり、業者への依頼が最も安全で確実な方法でしょう。

もし、自分で駆除をしても数が減らせない場合には、業者への依頼も考えてみてください。