おすすめの剪定バサミ21選|種類や選び方・手入れのポイントや注意点
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みなさま、剪定バサミはお持ちでしょうか。特手の用途に特化したものから汎用的に使えるものまでさまざまな種類の剪定バサミがあります。なかには「種類が多すぎて選べない」「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、剪定バサミの選び方と、おすすめの剪定バサミをたくさんご紹介します。
目次
剪定バサミとは
剪定バサミは、切り刃と受け刃が半円の弧状になっているハサミです。手で握る部分にはバネが仕込まれ、握りこむように枝を切ります。この仕組みによって、木バサミでは切れない太さの枝も剪定することが可能です。
剪定バサミの種類
剪定バサミにはいくつか種類があります。インターネットで検索すると、「初心者用」「プロ用」「電動」「軽量・小型」などさまざまな特徴を押し出した剪定バサミが売られています。枝の太さや木の高さ、剪定すべき量や持ち運びやすさなどを考慮した方がよいでしょう。
剪定バサミの選び方
種類が多いと人は迷ってしまうものです。ここでは、どう選んだらいいのか、いくつかのポイントに分けて整理してみましょう。
剪定バサミの種類を確認する
選び方のポイント1つ目は、剪定バサミの種類を確認することです。剪定バサミには、重さや剪定の熟練度に合ったもの、また電動のものなどがあります。まずは、ホームセンターやインターネットなどでどのような種類のものがあるのか下調べをしてみましょう。
手のサイズにあったものを選ぶ
選び方のポイント2つ目は、手のサイズにあったものを選ぶことです。ただでさえ細かくて大変な剪定作業。ご自身の手のサイズに合ったものを選ぶことで、手への負担が減ります。合っていないものを選んでしまうと、その分疲れやすくもなるので、商品を手に取った際には、何度か握り直して確認することをお勧めします。
使いやすいか確認する
選び方のポイント3つ目は、使いやすいか確認することです。剪定バサミには、ゼンマイバネと虫バネの2種類のバネがあり、バネの強いものは手が疲れやすいので、実際に握ってみて自分に合ったものを選びましょう。
耐久性やメンテナンスのしやすさを確認する
「耐久性」や「メンテナンスのしやすさ」も重要です。すぐ壊れてしまうようなものではありませんが、頻繁な買い替えは避けたいところ。使われている材質によって最適な手入れは変わってくると思いますので、お店の方に聞いてみることをした方がよいかもしれません。
おすすめの剪定バサミ21選
ここまでいくつかポイントを紹介してきました。ここからは、おすすめの剪定バサミをたくさんご紹介していきます。
※価格はAmazonを参考にしていますが、異なる場合もあるので、購入前にご確認ください。
初心者におすすめの剪定バサミ3選
まずは、初心者にもおすすめの剪定バサミを3つご紹介します。
庭師の植物の盆栽の初心者のための手剪定庭はさみ
参照:Amazon
FORESIA 剪定ばさみ
参照:Amazon
千吉 ラチェット式 剪定鋏
プロ用におすすめの剪定バサミ3選
次に、プロにおすすめの剪定バサミを3つご紹介します。
FORESIA 剪定ばさみ
参照:Amazon
剪定バサミ
参照:Amazon
園芸用はさみ
参照:Amazon
電動のおすすめ剪定バサミ3選
次は、電動の剪定バサミを3つご紹介します。
充電式剪定ばさみ
参照:Amazon
Elikliv 充電式剪定ばさみ
参照:Amazon
充電式剪定ばさみ電動剪定バサミ
参照:Amazon
日本製のおすすめ剪定バサミ3選
今度は、日本製の剪定バサミを3つご紹介します。
岡恒 剪定鋏
参照:Amazon
千吉 グラスファイバー剪定鋏
参照:Amazon
髙儀(Takagi) ステンレスレディース剪定鋏
参照:Amazon
高級なおすすめ剪定バサミ3選
ここでは、少しお高めの剪定バサミを3つご紹介します。
インファコ エレクトロクープ 電動 剪定バサミ
参照:Amazon
VINE バイン コードレス小型電動剪定はさみ
参照:Amazon
Kebtek 電動剪定鋏
参照:Amazon
太い枝を切るのにおすすめの剪定バサミ3選
ここでは、太い枝を切らなければいけないときに使える剪定バサミを3つご紹介します。
GARDENA
参照:Amazon
高儀 Sun Garden
参照:Amazon
YAMATIC 太枝剪定鋏
参照:Amazon
軽い剪定バサミ3選
続いて、長い作業も苦にならない剪定バサミを3つご紹介します。
アルスコーポレーション
参照:Amazon
HFS(R) 剪定ハサミ
参照:Amazon
サボテン レディース剪定鋏
参照:Amazon
こちらの記事では、草刈りの道具を紹介していますので、庭の草がきになる方はあわせて参考にしてください。
剪定バサミの手入れの方法
同じ剪定バサミをずっと使っていれば、いずれ刃こぼれしてきます。長く使い続けるためには、日々の手入れが重要です。
汚れの掃除
汚れたら必ず掃除をしましょう。まずは、クレンザーやスチールウールを使って汚れを落としましょう。次は、剪定時にこびりついた樹液やヤニを刃物クリーナーで落とします。最後に、錆落としを使って錆を落としてください。
切れ味が落ちたら研ぐ
「あれ?うまく切れない…」切れ味が落ちてきたなと思ったら研ぐことをおすすめします。砥石を用意し、まず荒目で大きなキズを整えながら研ぎます。終えたら、細目で仕上げの研ぎをしましょう。
庭木の剪定は剪定110番
ここまで、剪定バサミの選び方とおすすめの剪定バサミをご紹介してきました。しかし、やらなきゃいけない量が多い方や、すこし苦手そうという方は、業者に依頼するのもおすすめです。業者に依頼すれば、時間や手間を節約できます。
なかでもおすすめなのは「庭木の剪定は剪定110番」です。¥2,100/本(税込)〜依頼でき、日本全国24時間365日受付対応なので、平日お忙しい方でも連絡できます。樹木の種類も幅広く対応してくれるので、まずはお電話と言ったところでしょうか。
まとめ
今回は、剪定バサミの選び方とおすすめの剪定バサミについてお話してきました。とても細かい作業で大変ですが、農作物にとっては欠かせない作業です。ご自身でできます!という方はぜひチャレンジしていただければと思います。もしできないという方は業者に依頼しましょう。
こちらの記事では、おすすめの草刈機を紹介していますので、草刈りも行いたい方は、ぜひ参考にしてください。