ゴキブリの駆除方法まとめ・今すぐできる対策4選!おすすめの駆除業者は?

B!
ゴキブリ駆除

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

暖かい時期が近づいてくると気になるのが害虫の発生でしょう。中でもゴキブリは昔から現在まで、人を悩ませる害虫の代表です。

「1匹いたら100匹いる」と言われるほどゴキブリの繁殖力は強く、完璧な退治や駆除は難しいものです。しかし、ゴキブリの生態を知り、駆除するために必要なグッズ、対策を行えば完全な駆除もできます。

専門の駆除業者に依頼すると、個人で行うよりも確実な駆除が可能です。「ゴキブリを駆除したい」「夏までに対策をしたい」という方は、今回の記事を参考にしてください。

即日対応!

24時間365日対応!
害獣駆除110番

  • 安心の明朗会計22,000円~
  • 累計210万件以上の問合せ実績
  • 1匹残さない徹底駆除と消毒・清掃
  • 現地調査や見積もり無料
    \24時間365日全国対応/

    害獣駆除110番で
    無料見積もり

    ゴキブリの生態について

    生息地

    ゴキブリの生態について理解していきましょう。生態を知ると駆除や予防もしやすくなります。

    ゴキブリの種類

    日本に生息しているゴキブリの種類は主に4種類です。

    • クロゴキブリ
    • チャバネゴキブリ
    • ワモンゴキブリ
    • ヤマトゴキブリ

    多いのはクロゴキブリとチャバネゴキブリです。

    クロゴキブリは屋外に多く、室内に侵入してくることもあります。チャバネゴキブリは体が小さく、屋内に生息しています。

    ゴキブリの発生時期や場所

    ゴキブリが多く発生するのは温かい時期であり、主に夏です。気温が20度を超えてくると卵から幼虫が生まれてくるため、夏には大人のゴキブリへと成長していきます。

    冬は活動が鈍くなりますが、暖房が効いている室内では活発に行動することもあります。ゴキブリは水回りや暗い場所を好むため、キッチンなどは要注意です。

    ゴキブリの侵入経路

    ゴキブリは見た目に反して体は薄く、どこからでも室内に侵入してきます。多いのは外と室内をつなぐ排水管などからで、洗面所だけではなく風呂場やトイレなどからも侵入します。

    また、通風孔やエアコンのホースからも侵入するため、想像している場所以外からの侵入も多いです。ゴキブリが室内に侵入してくる経路は意外と多く、いくら新しい建物でも油断できません。

    ゴキブリが人に与える危険性

    ゴキブリを駆除する目的は、「気持ち悪いから」という考えが一番かもしれません。しかしゴキブリは病原菌を保持していることが多く、人に与える危険性もあります。

    ゴキブリは食品に寄ってくることもあり、開封済みの食品に侵入された場合には食中毒の原因となることもあります。食中毒の原因になるサルモネラ菌はゴキブリが媒介していることも多く、健康被害の1つです。

    気持ち悪さだけではなく健康被害もあるため、ゴキブリは駆除しなくてはいけない害虫でしょう。

    ゴキブリをいますぐ駆除したい方におすすめのグッズ

    悩む

    ゴキブリを目にした場合は、すぐにでも駆除を行いましょう。自分でも駆除できるおすすめのグッズを6つ紹介します。

    スプレー駆除剤

    ゴキブリの駆除といえば、スプレータイプの駆除剤でしょう。いわゆる殺虫剤で、ゴキブリに直接薬剤を散布するため確実に仕留められます。

    ただし、殺虫剤によっては効果が薄かったり、見えているゴキブリしか駆除できないとうデメリットもあります。それでも、見つけた時にすぐ駆除できるのは、スプレー駆除剤の大きな特徴でしょう。

    バルサン

    バルサンは昔から使われているゴキブリの駆除剤です。大きく分けると3種類あります。

    • 一般的:赤
    • 抵抗性ゴキブリにも効果が高い:黒
    • 幅広い害虫に効果がある:オレンジ

    最近では煙が少ないタイプや水を使わないタイプなど、様々な種類が用意されており使いやすさも増しています。ゴキブリだけではなく、ダニやノミにも効果があることもバルサンの特徴でしょう。

    毒エサ

    毒エサはゴキブリをその場で駆除するのではなく、時間をかけて駆除していきます。ゴキブリは仲間の死骸やフンも食べる習性があるため、毒エサの効果が巣に潜むゴキブリにも広がります。

    毒エサの成分を含んだ死骸やフンを食べて他のゴキブリも死ぬため、潜んでいる全てのゴキブリを駆除したい場合に効果的な方法です。ただし、毒エサは食べさせなければ効果を発揮しないため、できる限り広範囲に設置することが重要です。

    捕獲罠

    捕獲罠はゴキブリを物理的に捕獲して駆除する方法です。基本的には誘引剤の周りに粘着シートが設置されているため、捕獲罠に侵入したゴキブリは抜け出せません。

    何匹駆除できたかを確認できますが、一掃は難しいでしょう。スプレーのように駆除した後の死骸を触れずに処理できるメリットがあります。完全な駆除や即効性の高い方法ではありません。

    燻煙剤

    燻煙剤は先ほど紹介したバルサンも含まれる駆除グッズです。殺虫成分を含んだ煙や霧が部屋の隅々まで行き渡るため、ゴキブリの完全な駆除におすすめできます。

    【燻煙剤の注意点】

    • 期間をあけて2回行う
    • 食品・植物・電化製品に気を付ける
    • ペットに悪影響がある
    • 火災報知器にはカバーをつける

    ゴキブリの卵までは駆除できないため、使用してから1、2週間後には再度燻煙剤を使用しましょう。

    燻煙剤は薬剤や微粒子を散布します。電化製品に侵入すると故障の恐れがあり、植物も弱ってしまう可能性があります。

    食品に付着すると人に悪影響が出るため、密閉したりカバーをするなどの配慮が必要です。

    またペットなどの生き物も同様に悪影響を受けるため、燻煙剤を使用する際は外に連れ出すなど、煙などを吸わせないようにしましょう。

    火災報知器が煙を感知する可能性があり、カバーをかけるなどの予防が必要です。マンションであれば近隣の住宅にも迷惑をかけてしまうため、しっかりとした対策をしましょう。

    超音波

    超音波を使った駆除は、近年害獣などに対しても注目を集めている駆除グッズです。超音波は人に聞こえない周波数のため、人には無害でゴキブリを追い払います。

    ただしゴキブリに対する超音波の有効性は絶対ではなく、効果が感じにくいかもしれません。実際に利用している人も賛否両論あるため、超音波1つに頼るのはやめておきましょう。

    あくまで対策の1つとして利用し、他の駆除グッズも合わせて使うと効果的です。

    今すぐできる!家にゴキブリを侵入させない対策方法

    メリット

    ゴキブリに侵入されなければ駆除の必要もなく、不快な思いもしなくて済みます。

    侵入口を塞ぐ

    ゴキブリは、想像しているよりも小さな隙間から室内に侵入してきます。排水口や扉、壁の隙間など、侵入してきそうな隙間を全て塞ぐことで、ゴキブリの侵入を防げます。

    例えば、壁の隙間や穴はコーキング材などを使用して塞ぎ、扉には防虫ブラシなどを設置しましょう。エアコンから排水するドレンホースの先にも、防虫カバーなどを装着すると侵入を防げます。

    ゴキブリは室外から侵入してくることも多いので、侵入口を塞げば予防できます。

    ゴミはしっかり片付ける

    基本的なことですが、ゴミはしっかりと片付けましょう。ゴキブリは食品だけではなく、人の髪の毛やフケなども食べるため、清潔にしておくことが一番の予防です。

    定期的に掃除機をかけ、生ゴミだけではなくゴミは全て密閉しておきます。蓋つきのゴミ箱であれば、手間もなく密閉できます。また、風呂場の排水口もこまめに掃除しましょう。

    掃除は細かなところまで行う

    ゴキブリを繁殖させないためには、細かなところまでの掃除が重要です。ゴキブリのエサは人が想像しているよりも幅広く、コンロ周りの油汚れやシンクの排水口に溜まった食べ物などがあります。

    毎日掃除していない場合には、ゴキブリのエサを放置していることになります。他にも、クローゼットの中のダンボールなどの巣になりそうなものを放置しないことも大切です。

    部屋全体を綺麗に保っていれば、ゴキブリの発生は大幅に抑えられます。

    卵を孵化させない

    対策の1つとして、ゴキブリの卵を孵化させないことも大切です。まずは、卵を産み付けさせないようにしましょう。

    • 温かい
    • 暗く湿度が高い
    • エサが豊富

    こういった、ゴキブリが好む場所をなくしていくことも重要です。例えば、台所周りや段ボールなどは、卵を産みやすい環境を作っています。

    もし卵を見つけた場合にはゴム手袋を装着し、ティッシュや古新聞などで卵を包んで潰します。最後に袋で密閉して捨てましょう。包んだ状態で袋に入れて潰すほうが確実です。

    卵があった場所は巣が近い可能性が高いので、毒エサを近くに置いておけば他のゴキブリも駆除しやすくなります。

    おすすめのゴキブリ駆除業者

    清掃

    確実な駆除を考えるのであれば、駆除業者への依頼をおすすめします。専門の駆除業者であれば、駆除だけではなく予防も可能です。

    おすすめ駆除業者

    害虫の駆除を依頼する場合には、相場を知るために相見積もりが基本です。

    おすすめの駆除業者を紹介しますので、ぜひ比較検討してください。

    街角害虫駆除相談所

    出典:街角害虫駆除相談所

    街角害虫駆除相談所は、電話1本であらゆる害虫退治してくれる害虫駆除サービスです。
    害虫駆除のプロが迅速に対応していて、再発保証が5年ついています。

    現地調査は無料で行い、細かくチェックした上で最適な駆除プランを説明してくれます。
    また、施工1年後の無料点検も付いているのも安心できますね。
    現在街角安心キャンペーン実施中で、基本料金から20%OFFなのも嬉しいポイント。

    いざという時にもすぐに依頼できます。

    料金(税込) 1,100円〜
    対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城券・栃木県・群馬県
    保証期間 5年
    見積もり料金 無料
    公式サイト 街角害虫駆除相談所

    【街角害虫駆除相談所】で見積もりする

    害虫駆除110番

    害虫駆除110番

    出典:害虫駆除110番

    料金 8,800円(税込)〜
    対応エリア 全国
    保証期間 最長1年
    対応 加盟店
    見積もり 無料
    公式サイト 害虫駆除110番

    害虫駆除110番は、日本全国に対応している駆除業者です。対応エリアを選ばないため、どこに住んでいても依頼できます。また、24時間365日対応なので、害虫の発生に気づいたのが夜中や早朝でも対応してもらえます。

    紹介している他の業者と同じように、現地調査と見積もりは無料で行なっており、後から追加で料金は発生しません。作業日が確定するまではキャンセル費用もかからないので、とりあえず見積もりだけといった依頼も可能です。

    プロとしてしっかりと知識を持っているため、安心して任せられるでしょう。

    【害虫駆除110番】に見積もりする

    害虫駆除専門 ムシプロテック

    害虫駆除専門 ムシプロテック

    出典:ムシプロテック

    料金 8,800円(税込)〜
    対応エリア 全国
    保証期間 作業内容により異なる
    対応 加盟店
    見積もり 無料
    公式サイト ムシプロテック

    害虫駆除専門 ムシプロテックも全国に対応しており、業界最安値を目指している業者です。駆除費用は場合によって高額になることも珍しくないため、基本的には低く抑えたいものです。

    ムシプロテックは、安いから駆除が雑ということはなく、他社で断られた難しい内容にも対応し、年間で3万件もの駆除実績を持つ業者です。駆除に対する知識は高く、どのような場面でも安心して任せられるでしょう。

    【ムシプロテック】に見積もりをする

    アールクリーニング

    出典:アールクリーニング

    料金 0円(税込)〜
    対応エリア 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県の一部地域
    ※上記エリア外の方も出張料金(3,000円~)で対応可能
    保証期間 -
    対応 -
    見積もり 無料
    公式サイト アールクリーニング

    アールクリーニングは関東地域に対応しているサービスで、作業実績は50万件を突破しています。Googleの口コミでも高評価がついており、信頼できるサービスといえるでしょう。

    駆除対象はハチ・シロアリ・ゴキブリ・ネズミ・アライグマなどです。

    出張費・現地調査・見積もりは無料で、駆除費用は害虫の種類により8,000円~18,000円程度です。

    【アールクリーニング】に見積もりをする

    ▼その他のサービスも検討したい方向けに、おすすめの害虫駆除業者の料金を比較している記事もございます。たいていの場合、害虫駆除業者であればゴキブリにも対応しています。ぜひご覧ください。

    まとめ

    ゴキブリは人に不快感を与えるだけではなく、時に健康被害などの危険性も与えます。ゴキブリは身近な害虫のため、自分で駆除を行うためのグッズも豊富に販売されています。

    しかし1匹残らず駆除するためには、専門業者への依頼がよいでしょう。ゴキブリは隙間に侵入して隠れているため、自分で完璧な駆除はできません。

    駆除業者であれば、ゴキブリの駆除から再発防止までの施工が可能です。まずは自分で駆除を行い、完全な駆除が難しい場合には、業者へ依頼することをおすすめします。