古い農機具でも売却できる?おすすめ買取業者と高く売るコツ

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古い農機具

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あなたの農機具はまだまだ活躍できる!

ご自宅の倉庫に眠っている機械ありませんか?
手つかずで、どうにも動かすこともできない農機具、20~30年前に買ったトラクターなどなど。手放そうと思っても一体どれくらいの値段で売れるのか分からない。そもそも引き取ってくれる業者もいるのか。処分費用がかかるんじゃないのか。そんなお悩みを持たれたまま放置されている農機具は意外と多いのではないでしょうか。

しかし意外と売れるんです!しかも高値で。
もともと農業用機械というのは、安定しない田畑を走ることを前提として製造されているので、大変頑丈に製造されています。その為、多少壊れていても意外と簡単に修理が可能で、パーツ取りだけでも十分に再半価値があります。また、海外では日本製の中古農機具が引く手あまたな状態です!海外ではどのような機械に需要があるのでしょう。今回は古い機械でも意外と高く売れる商材をご紹介します。

トラクター

トラクターの積み込み写真

中古農機の中では圧倒的に流通量は多いのがやはりトラクター。海外では農耕面積が日本より広いため、大型且つ馬力が大きい機種が主流です。日本製の小型かつ、小回りが利くタイプは海外では生産数が少なく、大変重宝されます。年式が古く、故障していてもメンテナンスをして販売する業者がたくさんいるため、しっかりとした値段で買取をしてくれることが多いです。ただ処分するのではなく、一度買取業者に相談してみる価値は十分にある商材と言えるでしょう。

上記の写真はトラクターを海外に輸送するコンテナに積み込んでいる最中の写真です。まさに芸術。ただ積み込むだけでなく、卓越した技術が必要ですね。

メーカー別では、東南アジア地域におけるシェアは圧倒的にKubotaが多く、浸透しているため、Kubota製品のトラクター、コンバインなどは非常によく売れていく傾向にあります。
また、2019年度の財務省通関統計によると、合計94カ国に5万台以上ものトラクターが輸出されていることがわかります。中でもベトナムが約2万台と過半数を締め、ヨーロッパ全域にも多くの輸出実績があります。

ここから分かる通り、あなたの大事なトラクターは、実は遥か遠い異国の地で大活躍できる可能性を秘めています。発展途上国などでは、トラクターを購入できるほど裕福な家庭が少ないため、機能を最小限に絞った、廉価版の農機具の需要が高いです。そこでメイド・イン・ジャパンというブランドというブランドが非常に強みを発揮します。世界中には日本の古い農機具を欲しい方々はたくさんいます。必要とする方の手に渡ることで持続可能な世界を作ることにも貢献できるのです!古いトラクターは積極的に売っていくことをオススメいたします。

参考:財務省貿易統計

参考:ASEANで強いKubota(日経ビジネス)

チェーンソー

主にEU圏内が中心に取り扱いされています。EUへは農業機械だけでなく林業用の機械なども多く輸出されています。チェーンソーは単価が低く、中古での買取りは値段がつかないなんてこともあるかもしれませんが、トラクターのついでに売ってみると査定アップの対象になるかもしれません!

参考:財務省統計(平成24年度農業機械国別輸出実績)

コンバイン

トラクター、チェーンソー程の流通量はありませんが、稲作が盛んな東南アジアなどに多く届けられます。運搬としての機能も兼ね備えているので、日本の大型トラクターは重宝されます。その他重機・建機なども数多く輸出されますので、古くなってもあきらめずに問い合わせてみてください。

茶摘み機・茶刈機

番外編に近くなりますが、数ある農機具の中には非常に珍しい農業用機械も海外では売れています。ニッチな商材で海外では開発が追いついておらず生産されていない、いまだに手作業で行っているといった事象も結構多くあります。そして技術力の高い日本製の中古農機はやはり強いです。

茶摘み機は、現在途上国を中心に輸出されています。なんとアフリカのケニアまで届けられているというので驚きを隠せませんでした。日本独自の製造技術が海外で高く評価されでいるので、中古で販売すると意外と高値になることもあるとか。是非、茶摘機を手放そうとご検討中の方は買取業者に相談してみてください!

ニッチな商材で、海外では存在していない農業機械は需要が爆発する可能性もあります。

参照:JICA Press Release

参照:毎日新聞

高くうるコツ

どうせ売るなら高く売りたい。そんな方のために、1円でも高く売れるコツを紹介いたします。

外装・内装をなるべくきれいにする

買取業者側としては、いくら簡易的な掃除をするだけでも人件費として費用が発生してしまいます。簡易的な部分のみでも清掃するのとしないのでは,査定員へ与える印象が変わりますので非常に効果的です。性能はもちろんですが、第一印象が大事というのは農機具にも当てはまります。綺麗であれば減額するポイントが減っていくので、問題なく動作する場合は買取業者側としては値段交渉がしにくい状況になりますのでおすすめです。

パーツ・アタッチメントは可能な限り揃えておく

状態さておき、中古農機具は新品購入時の条件と乖離しないことが、査定に大きく影響します。その一例として、付属パーツやオプション等のアタッチメントの有無が挙げられます。場合によっては数万円単位で変わってくる可能性もあるので要チェックです。

エンジンが正常に動作するか

古い機械になると、バッテリーがあがりエンジンがかからないということはよく起こります。なので事前にバッテリー電源を用意しておけばほとんど問題ありません。用意ができない場合は、事前に買取業者に伝えておけば、持ってきてもらえて動作の確認ができます。また、車のバッテリーでも代替可能です。

商品の状態を細かく、正確に伝えることが高く売れる要因にもなったりするのです。状態が良い部分、悪い部分を嘘偽りなく事前に伝えておくことは、後の交渉で非常に生きてきます。是非実践してみてください。極力減額されそうだなというポイントはあらいだして、自分自身で対応できそういもない項目はは自己申告することを強くお勧めします。

高く売れる業者の特徴

日本国内には数多くの農機具の買取業者がいます。買取業者によっては、取り扱う商材に得手不得手があります。正確な相場価格で買い取ってくれる業者だということを見極められる情報を身につけましょう。以下にポイントをいくつかあげます。

国内のみならず海外に販路を持っているか

前述したとおり、古い機械になればなるほど、需要は海外で高まります。海外でしか売れないものも数多く存在します。そのため、販路を国内のみならず、海外にも豊富なネットワークを持っている業者ほど買取価格は高くなります。販路を多く持っていると、海外向けはもちろん、国内向けの商品も高値で取り扱う業者が多いです。

現在ではインターネットの普及もあり個人売買や、オークションサイトでの売買も可能です。しかし、海外輸出となると膨大な知識、手間、人脈があるところには正直勝てません。海外輸出専門の業者も存在するくらいです。その場合はどこが一番高く買い取ってくれるか比較してみるのも、売却の醍醐味と言えるでしょう。

全国買取に対応しているか

海外販路に加えて、全国への出張買取も対応している業者だと尚良し。全国への買取網を持っている業者は、基本的に対応速度も比例します。土日祝日対応も当たり前になってきているので、サービス面での比較もしてみましょう。

買取業者紹介

これらの条件を踏まえて古い農機具、海外輸出に強みを持つ業者を紹介!

農機具高く売れるドットコム

弊社マーケットエンタープライズが運営する農機具高く売れるドットコムでは、全国から中古農機具を高価買取しています。LINEやウェブ、電話からも査定が可能です。最短当日で査定金額がわかり、希望の日時に合わせて自宅まで出張買取してくれます。お客様からの満足度は99.7%と支持されているので、安心して依頼できます。査定だけでも利用できますので、気軽にお試しください。

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買うトラネット

農機具高く売れる.comと同様に、30年前に購入したもの、部品がないもの、故障しているような機械でも積極的に買取強化をしています。

さらに、直接海外輸出も行っている大規模の買取業者さんです。日本の中古農機具は海外では評価が高く、値段も高騰します。古い農機具でも高値で取引されることから、買取価格も高くなる傾向があります。売れないだろうと思ってもあきらめず一度試してみてはいかがでしょうか。

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少しでも高い業者に売りたい。とは言っても一社ずつ逐一査定に出すのは面倒、手間だという方に裏技を紹介します。売却したい農機具の情報を簡易的に入力するだけで、最大10社が一括で見積もりを出してくれる一括査定サイトがございます。中古農機市場UMMではだれでも簡単45秒で査定登録が可能!あとは待つだけ。こちらもかなりお手軽な見積り機能となっていますので是非お試しください。

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さらに、2021年の農機具おすすめ買取サービス比較を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

中古農機市場UMMとは?

中古農機市場UMM

中古農機市場UMMは全国の農機具を売りたい人、買いたい人を繋げる、農機具売買プラットフォームです。現在会員様を大募集しております。
また業者(有料)会員様には様々な特典をご用意!

  • 業販価格でお得な仕入れ!
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  • 10年以上の販売実績をもとにした相場情報の閲覧

商品の販売だけでなく、多方面から充実したサービスをご提供します。

農家会員様(無料)は即日入会が可能です。

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是非中古農機に興味がある方は是非とも一度お試しください。

まとめ

今回は古くても、動かなくても、活躍できる場が海外にもあるということをご紹介させて頂きました。これまで大切に使用してきた、愛着のある農機具。家族同然と言っても過言ではないくらい愛してやまない農機具。国内問わず海外にも活躍の場が用意されているのに放置したままはもったいない。そんな農機具を、少しでも高く販売するコツさえ知っていれば、高値で売却することは可能です。日本製の素晴らしい農機具を、少しでも多くの必要とする人の手に渡ることを願います。