【2023年】wolt(ウォルト)の配達エリアをわかりやすくご紹介

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woltはフィンランド発のフードデリバリーサービスであり、2020年3月から日本でもサービスを開始しました。一時はテレビなどのCMでも多く放送されていたため、知っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、先発組のUber Eatsや出前館などと比べると、人によっては少し利用を躊躇するかもしれません。特に重要なのは配達エリアでしょう。

フードデリバリーサービスは自分が住んでいる地域に対応していない場合は利用できず、最も重要な部分です。woltは比較的新しい部類に入るため、利用できる地域が限られています。

この記事では、「woltの配達エリア」を中心に解説し、今後の拡大エリアについてもご紹介していきます。

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woltの配達エリアを確認する方法

woltの配達エリアを確認するには主に2つの方法があるため、それぞれ解説していきます。

 

公式サイトで確認

まずは公式サイトで確認する方法です。公式サイトのトップページには「配達先の住所」という項目が出てくるため、ここに自分の住所を入力してください。

例えば、県や市を入力すると代表的な住所が表示されます。ここから自分が住んでいる大体の地域を選択するだけで、対応地域かどうかが確認できます。

住所を選択した後に店舗が表示された場合、woltでの注文が可能です。

反対に「こちらのエリアは未対応です」と表示されることがあり、この場合はwoltの利用ができません。

 

アプリで確認

もうひとつはアプリで確認する方法です。アプリのダウンロードは必要になるものの、今後もwoltを利用するので使い勝手は良いため、まずはダウンロードしておきましょう。

基本的にスマートフォンのGPS機能を利用することから、面倒な住所の入力は必要ありません。ただし、手動で住所を入力して確認することも可能です。

アプリ左下の「ディスカバリー」を選択し、「手動で住所を入力」をタップします。あとは公式サイトと同様に住所を入力しましょう。

また、「ほかのwoltエリアを見る」をタップした場合、一覧で配達可能エリアを表示できます。県だけではなく市でも表示され、少し見にくくはありますが、わかりやすい方法です。

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woltの配達エリア

では、woltの配達エリアを都道府県別にご紹介していきます。2023年1月現在の情報になるため、今後も対応エリアは変化していくと考えられます。

また、woltの配達エリアは細かく拡大されることが多いです。そのため、新しいエリアの追加だけではなく、同じ市の中でも範囲が広がっていくことから、少し離れた場所で対応しているのであれば今後は拡大するかもしれません。

 

woltは24都道府県で利用可能

woltは現在、24都道府県で利用可能です。少なく感じるかもしれませんが、主な都市部では利用できます。

この項目では、現在対応しているwoltの配達エリアをご紹介していきます。ただし、表記している市全域ではなく、同じ市の中で対応していない地域もあるため注意してください。

それでも常にエリアを拡大しているため、いままで対応していなかった場合も、現在は対応エリアになっている可能性も高いです。詳細に知りたい時は、woltの公式サイトで住所を入力してみてください。

 

北海道地方

まずは北海道地方ですが、北海道全域ではなく、一部地域に対応しています。

  

北海道

北海道でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 札幌市
  • 旭川市
  • 函館市
  • 帯広市
  • 千歳市
  • 帯広市
  • 恵庭市

北海道の主要な都市部は上記の通り対応しています。

 

東北地方

woltは東北地方でも大きくエリアを広げています。北海道と同様に利用できる市町村は限られるため、順番にご紹介していきます。

  

青森県

青森県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 青森市
  • 八戸市
  • 弘前市

対応しているのは3つの市と広くありませんが、主要部は抑えています。また、同じ市の中でも順調に利用できる範囲は広がっています。

  

岩手県

岩手県でwoltを利用できるのは盛岡市の一部地域です。

地域は限定されるものの、盛岡市内でwoltを利用できるエリアは定期的に拡大しています。

  

宮城県

宮城県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 仙台市
  • 大崎市
  • 石巻市

宮城県もwoltを利用できるのは主要の都市部のみになりますが、それぞれ定期的に利用できるエリアを拡大しています。

  

山形県

山形県でwoltを利用できるのは山形市の一部地域です。利用できる都市は多くないものの、山形市では定期的にエリアを拡大しています。

  

福島県

福島県でwoltを利用できるのは次の市です。

他の地域と同様にエリアは広くありませんが、主要都市には対応しています。

  • 福島市
  • 郡山市
  • いわき市

  

秋田県

秋田県では秋田市のみでwoltを利用可能です。秋田市でも全域というわけではないため、利用する場合には公式サイトで住所を確認してください。

 

関東地方

続いて、関東地方でwoltを利用できる都と県をご紹介します。

  

東京都

東京都でwoltを利用できるのは次の区です。

日本の主要都市ということもあり、woltの中で利用できる範囲は広いほうです。

  • 千代田区
  • 中央区
  • 目黒区
  • 品川区
  • 渋谷区
  • 新宿区
  • 杉並区
  • 世田谷区
  • 墨田区
  • 練馬区

  

埼玉県

埼玉県でwoltを利用できるのは次の市です。

利用できる市はwoltの中でも多いほうです。今後も新規でエリアが広がる可能性の高い県かもしれません。

  • さいたま市
  • 狭山市
  • 川口市
  • 越谷市
  • 川越市
  • 春日部市
  • 草加市
  • 朝霞市
  • 上尾市

  

神奈川県

神奈川県でwoltを利用できるのは次の市です。

多くはないものの、主要部には対応しています。

  • 横浜市
  • 川崎市
  • 藤沢市
  • 茅ヶ崎市

 

中部地方

続いて中部地方でwoltを利用できる県をご紹介します。

  

静岡県

静岡県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 静岡市
  • 浜松市

  

愛知県

愛知県は名古屋市のみでwoltを利用できます。名古屋市のみではありますが、エリアの拡大が行われているため、利用できる範囲は狭くありません。

  

新潟県

新潟県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 新潟市
  • 長岡市

 

近畿地方

続いて、近畿地方でwoltを利用できる都市をご紹介します。

  

大阪府

近畿地方でwoltを利用できるのは大阪府のみで、対応しているのは次の市です。

  • 大阪市
  • 豊中市
  • 吹田市

もともとは大阪の中心である大阪市のみが配達エリアでしたが、住宅地として人気の北摂地域にも範囲を広げ始めています。

 

中国地方

続いて中国地方でwoltを利用できる県をご紹介します。まだまだ中国地方で利用できる県は少ないですが、今後の拡大に期待です。

  

岡山県

岡山県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 岡山市
  • 倉敷市

  

広島県

広島県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 広島市
  • 呉市

 

四国地方

続いて、四国地方でwoltを利用できる都市をご紹介します。

  

香川県

香川県でwoltを利用できるのは高松市のみです。エリアとしては狭くなく、過去に拡大も行われています。

  

愛媛県

愛媛県でwoltを利用できるのは松山市のみです。過去にはエリアの拡大を行なっているため、今後も拡大の可能性はあります。

  

徳島県

徳島県でwoltを利用できるのは徳島市のみです。また、エリアの拡大も行われたことがなく、今後も範囲は広がらないかもしれません。

 

九州・沖縄地方

続いて、九州と沖縄地方でwoltを利用できる都市をご紹介します。

  

福岡県

福岡県でwoltを利用できるのは次の市です。

  • 福岡市
  • 北九州市

  

熊本県

熊本県でwoltを利用できるのは熊本市のみです。過去には熊本市を中心にエリアを拡大しています。

  

宮崎県

宮崎県でwoltを利用できるのは宮崎市のみです。過去にエリアの拡大は行われていないため、今後も範囲は変わらないかもしれません。

  

鹿児島県

鹿児島県でwoltを利用できるのは鹿児島市のみです。過去には大幅にエリアの拡大を行なっており、鹿児島市内であればwoltを利用できる可能性が高いです。

  

沖縄県

沖縄県でwoltを利用できるのは次の市です。

那覇市を中心に配達エリアになっていますが、北と南に行くほどエリア外になっています。

  • 那覇市
  • 浦添市
  • 豊見城市
  • 南風原町
  • 宜野湾市
  • 糸満市
  • 南城市
  • 与那原町
  • 八重瀬町
  • 北谷町

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今後のwolt配達エリアの拡大予定

woltは配達エリアを拡大した場合、自社の公式サイトで発表を行います。ただし、あくまで拡大した場合の告知であり、拡大予定としては発表されません。

そのため、woltが今後どのエリアに拡大していくのかどうかは不明です。

それでも現在は24都道府県に対応しており、2020年からサービスを開始したことを考えると、拡大するスピードは早いです。

現在は対応地域に入っていませんが、京都府などの一部地域も準備が始まっており、着実に配達エリアは広がっています。

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woltの配達エリアについて

最後に、woltの配達エリアについて少し掘り下げていきます。

 

配達エリアは細かく設定されている

上記でもご紹介した通り、woltの配達エリアは細かく設定されています。都道府県で対応地域に入っているからといって、自分が住んでいる市町村に対応しているとは限りません。

そのため、利用前に都道府県だけを確認していた場合、正確な住所や位置情報で検索すると利用できないこともあります。今回の記事では分かる範囲で表記していますが、同じ市でも利用できない地域があるため注意しましょう。

ただし、woltは現在利用できる地域の中で定期的にエリアの拡大を行なっているため、近くの地域で利用出来る場合は少し待ってみてください。

 

配達エリア外の場合はリクエストも可能

自分が住んでいる地域が配達エリア外だった場合、ただ待つという方法もありますが、woltではリクエストも受け付けています。

アプリの左下に表示されている「ディスカバリー」を選択し、「このエリアにwoltの配達を希望する」をタップしてください。全てのリクエストが受け入れられるわけではないと思いますが、リクエストが多い地域は拡大される可能性が高くなるかもしれません。

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こちらの記事では、当日配送のおすすめネットスーパー15社を解説しています。配達エリアや時間、注意点も紹介しているので参考にしてください。

まとめ

woltは現在24都道府県に対応しており、順調に配達エリアを広げています。まだまだ新しいサービスということもあり、47都道府県には対応していませんが、いずれは全国に広がっていくでしょう。

また、対応している都道府県でも市町村で見ると対応していないこともあります。これに関しては他のフードデリバリーサービスでも同じであり、あくまで飲食店が多い都市部に集中しています。

まだwoltを使ったことがない方は、まず配達エリアの確認をしてみてはいかがでしょうか。

こちらの記事では、ネットスーパーおすすめ12選を徹底比較しています。安い・早いランキングも公開しているので参考にしてください。